岡山最強位

2009年11月22日 MTG
今年も参加権利が取れたので参加。
○○×○×の3-2で、オポ差で8位のギリギリすぺり込みで決勝ドラフトへ。
決勝ドラフトは1没。
事の始まりは従者の世界選手権参加前。
「日本代表に恥じない試合をして下さいよ~」
「やっぱり、○村君の方が良かったとか言われないようにね~」
と広島の鬼はプレッシャーを掛けるだけでは飽き足らず、
従者がキノコが嫌いなのを良い事に、このような罰を設けた。

日本代表の足を引っ張ったらキノコ料理のフルコース

「ノー!」とか絶叫する従者の意向を無視し、一方的に罰ゲームを決めにんまりの鬼。
このプレッシャーと罰が効いたのか、従者の活躍は皆が知る限りだろう。

本日、ちょいとその鬼とメールをやり取りさせて頂ける機会に恵まれたので、
罰について、免除ですよね?
と聞くと…

いや~まだ分かりませんよ?これからエクテンだし

との御返答。
哀れ従者、取り合えず勝ち続けるしか無さそうだ。

遠い日本から応援はしておく。
もっとも、キノコを前に青い顔の従者も見てみたいが…。
会場となる「福山市西部市民センター」は初めて行ったけど意外と良い所でした。
あの会場ならまた行こうと思える。
従者が寝坊しなければだけど。
(行きはやむえず高速を使う破目に)

今回は従者、T田君、愚者屋殿と行く事に。
あぁ~本当に、T田君が居ると従者を起こす手間が省けて良い。
T田君にとっては苦行以外の何物でもないんだろうけど(笑)。

参加者34名の6回戦で
×○○○×○の4-2で第9位でした。
T田君、従者がベスト8に残っていたが1没でした。

カードは愚者屋殿のチェックパックが回ってくる。
なんか、土地が10枚有るんだが…。
「忌まわしい最期」が2枚有ったが、黒のカードプールは全部で10枚だけなので、泣く泣く黒を切り、序盤戦のみの赤青テンポデッキに。

1回戦目:赤黒 ×-○-×
3ゲーム目は「反逆の印」を抱えていたのでワンチャンスは有ったが生かせず。
最期にもっと大きいクリーチャーを出してくれていれば…

2回戦目:黒緑(うる覚え) ○-○
2ゲームとも2マナの飛行クリーチャーやムカデに装備品が付いてKO。
空を飛んでる2/1のクリーチャー2体と装備品がある以上、
対戦相手のサソリが空気すぎた。
デッキの回りが良すぎた

3回戦目:愚者屋殿(白青) ○-×-○ 
1,3ゲームとも、「ゴブリンの先達」が相手のライフを削り続けてKO。
と言うより「冒険者の装具」+2マナの飛行クリーチャーが強すぎた。
2ゲーム目はマリガンミス。初手キープが正解。

4回戦目:赤黒(→サイド後に黒緑)○-○ (←自分のチェックパック)
自分のチェックパックは結構強かったので負けると思ったが、
デッキのブン回り×2回が出て勝ち。
まぁ、相手だけ蔓延が無いのを知っている分、
クリーチャーをフル展開できたのが良かった。

5回戦目:赤黒 ×-×
1ゲーム目
土地事故。島が来ない。
相手の場にリバーボアが2ターン目に登場したので、
島が来ていても結局殴り負けた可能性が高いけど…。
2ゲーム目
2ターン目、3ターン目に連続で場に出したムカデを完全に除去される。
5ターン目に出し忘れた「マーフォークの海忍び」が最期に響いて死亡。

6回戦目:白赤 ○-○
1ゲーム目
後手1ターン目の「ゴブリンの先達」から始まり、
流れるようなクリーチャーの展開でKO。
クリーチャー、土地、火力が欲しい時にしっかりと噛合うなど、
運が良すぎる。

2ゲーム目
「ムカデ」+「上陸+2/+2の装備品」+「+2/+0の赤ランド」
の7点パンチが3ターン目に飛び出し、後続を展開すると、
「審判の日」。
返しで「タクタクの唸り屋」のアタックは通すが、
「燃え立つチャンドラ」で除去される。
この時点。
相手の手札は1枚。
こっちは手札3枚で「カズールの大将軍」と「乱動への突入」×2枚。
場にはお互い何も無し。
ランドは平地1枚、山3枚、島1枚。
相手が次のターンに
「-2:各プレイヤーは自分の手札を捨て、その後カードを3枚引く。」
を起動すると賭け、ドローした山を置いてターンを返す。
対戦相手は場に2/2クリーチャーを2体キャストし、能力を起動。
能力起動に「乱動への突入」でチャンドラを手札に戻させ、除去。
新たにドローした3枚は全て土地だったが、次のドローでトップから「迷いし者の番人」が。
場には1枚しか入っていない平地がしっかり出ている幸運もあり即キャスト。
結局、対戦相手が番人を除去できず、ブロッカーも出なかったので、
装備品を付けた番人が2回殴って終了。

PTQにも関わらず、比較的ユルイ感じでゲームが出来たのが良かった。
対戦相手のちょっとした事であげあしをとるような
殺伐とした状況でのゲームはそんなに楽しくない。
最も、緊張感のあるゲームは好きですが。

本戦終了後、
サイドイベントのドラフトに参加。
レアが「緑の昇天」だったので、
緑は決め、緑白に「コブラの罠」もピック出来るが、
卓にまさかの緑4人で死亡。
微妙なカードプールで集中力が無くなり、
ひどいプレイミスを繰り返し1没。

参加者12名だったので、6人卓×2のドラフト。
初手のピックが「飛来する矢の罠」で以降
「コーの鉤の達人」→「面晶体のカニ」と取れたのでほぼ白青に決め打ちしてピック。
最終的にデッキは
「コーの鉤の達人」×3枚、「麻痺の掌握」×3枚の他、
「迷いし者の番人」「風乗りの長魚」「失われた真実のスフィンクス」が混ざってっ結構良い感じにまとまる。

1戦目:イエティ・K林氏(赤黒) ○-○
2ゲームとも、
序盤にライフを一気に削られるも、
後半にこっちのクリーチャーを相手が超えられなくて
飛行クリーチャーで殴って勝ち。
2ゲーム目の最後は「命拾い」で本当に命拾い。

2戦目:白赤 ○-×-○
1ゲーム目
1マリ後、序盤5ターン位土地を引き続けたが、ライフ残り6で何とか場が固まり徐々にこっちが有利に。
その後、「審判の日」→「ヘルカイトの突撃者」で殴って来るが、
ハンド1枚が「飛来する矢の罠」で打ち落とし、後続のクリーチャーで殴り勝つ。
ゲームが終わった後見ると、「命拾い」の4ライフゲインが無いと死んでた。

2ゲーム目
序盤から凄い勢いで殴られ死亡。4か5キルされた。

3ゲーム目
まったりしたゲーム展開に持ち込め、
序盤に「空の遺跡のドレイク」を2ターン連続で召喚した後、
(1体はすぐに落とされた。)
相手の「ヘルカイトの突撃者」に対し、ハンドに「召喚士の破滅」を構えつつ、
飛行クリーチャーで殴りきる。

3戦目:T田君(黒青) ○-○
1ゲーム目
序盤にクリーチャーを展開し続けライフを削り続けると、
「湿地での被災」で4体位持っていかれる。
その後、「精神ヘドロ」でハンドを全部持っていかれるも、
トップが
「飛来する矢の罠」→「迷いし者の番人」で相手が死亡。

2ゲーム目
4ターン目に出した「カニ」がT田君のライブラリーから、
除去とクリーチャーを落とし続ける。
最後は「命拾い」で土地を戻してセット→上陸→ライブラリーアウト。

結果、
3-0で1位。
なにげに「命拾い」で命拾いした試合が多いのに笑える。


GP北九州に行く前に僕にある方から指令が下されていた。

「最近、疲れが溜まってるんですよね~
 という訳で温泉の用意よろしく~」

そう、世界のヤマショー様からの指令だ。

しかし北九州では僕は別府まで会長殿、Sui氏と温泉に行ったが、
頼まれた 暴君ヤマショー様を温泉へとお連れしていない事に気付き、マツショートラベル㈱としてその恥ずべき汚点を取り除く為、
また、世界選手権へ日本代表として参加する従者への激励を込め、
本日ヤマショー様、従者様を秘蔵の温泉へ御招待。
様々なトラブルに見舞われつつも、
「美咲町・かめっち食堂」で卵かけご飯を食べる→
「秘蔵の温泉・のとろ温泉天空の湯」で露天風呂を堪能→
「道の駅:久米の里」で「ご当地カレー(ピオーネ入り)」とジャンボピーマンを使った「ジャンピーアイス」を食べる→
紅葉を見つつドライブを行い、無事帰宅。

ヤマショー様が従者に
「世界選手権・チーム戦で負けたら日本の地は踏ませないよ~」とか、
「負けたらやっぱり○村君の方が良かったとか日本全国のMTGプレーヤーに言われるよ~」とかプレッシャーを掛けまくっていたあたり流石だと思いました。


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【かめっち食堂】
岡山県久米郡美咲町原田2155

【のとろ温泉天空の湯】
岡山県苫田郡鏡野町富西谷2091-10

【道の駅:久米の里】
岡山県津山市宮尾563-1



スタンのデッキまだ構築して無い。
レガシーのデッキ無い。
PTQ出る気無い。
の3拍子揃っていたので、本日は会長、suiさんを巻き込んで、
朝食に「一蘭(小倉店)」でラーメンを食べた後、
「西日本パス」を活用し「別府」へ
雨の振る中ガイドブックに有った「別府地獄巡り」を敢行。
「血の池地獄」「龍巻地獄」「海地獄」は凄かった。
「山地獄」はまさか、ゾウ、カバが居るとは思わなかった。
「鬼山地獄」:会長は外にある「秘宝館」を見て引き込まれてました。

「白池地獄」はあと一歩。
「かまど地獄」は頑張りましょう。
「鬼石坊主地獄」も頑張りましょう。

あと、流石BEPPU!と思ったのは、
各売店で売ってるTシャツを見た時。
ついつい従者に世界選手権で着てくれ!と買って行ってしまう所だった。
「地獄巡り」→「竹瓦温泉」で砂風呂を体験し、
GP北九州の会場に戻ると17時30分。
世界のヤマショー様がPTQ決勝で敗れるのを見て帰宅。

GP北九州の初日終了後、
事前に予約していた「小倉再生酒場」で飲み会。
次の日のレガシーの調整をしたい従者と、
「酒癖が悪いので、醜態をさらしたくないです」と言ってT田君は不参加だったが、直前でカブル殿も参加してくれる事になり、総勢9名。
ちょっと悪い評判も有ったので気になっていたが、
料理の味、出てくるタイミング、酒の種類、値段など、
どれも合格点。
生ビールが美味かった。

とりあえず会長とイエティの意気投合具合と、会長とカブルの絡みが面白かった。
まずなんにしても会長が面白かった。

何を話したかはとてもここには書けないけど面白かった。

本日の酒量。
生ビール ジョッキ  3杯
梅酒(ロック)    2杯
ジントニック     1杯
マンゴーミルク    1杯
スクリュードライバー 1杯
後なんか適当に人が注文したのを横取り 2,3杯?

GP北九州・本戦

2009年10月31日 MTG
チェックパックは問答無用で青が強いカードプール。
大体こんな日は自分にカスパックが回ってきそうだなぁ、と思っていると、
以外にも強いカードプールが回ってくる。
(最も、お持ち帰りが無いけど)
緑は確定で、もう一色を白、赤のどちらにするか考え、白を選択。

初戦。
1ゲーム目
相手の1ターン目のカニにライブラリーから主力カードが次々に落とされ、
最後はライブラリーアウト。
除去が「飛来する矢の罠」、「落とし穴の罠」しか無かったのが裏目に…
2ゲーム目は「ゲトの血の長、カリタス」の前に
「フェリダーの君主」、「猛り狂うベイロス」が出せず仕舞いで完封。
手札に「飛来する矢の罠」、「落とし穴の罠」の2枚が有ったので、
ライフをギリギリまで削らせ、その上で「飛来する矢の罠」を囮で使って相手の攻撃クリーチャー3体を始末するも、対戦相手が「ゲトの血の長、カリタス」で攻撃をするなんて事は無く死亡。

その後はアンコ・「ベイロスの林壊し」、レア・「猛り狂うベイロス」のベイロスコンビが運良く活躍し3勝1敗で5回戦目に。
また、2回戦目の終了時に「教えて、ヤマショー先生」の講義が入り、
デッキが緑赤の方が良いと教わっていたので、
3回戦目終了時に赤のサイドボードを別のデッキケースに用意して置き、
緑白→緑赤へすぐにデッキチェンジ出来るようにしておく。


5回戦目。
テーブル番号109…
初戦で負けた時と同じ席…
しかも、隣に一回戦目の対戦相手…
対戦相手の赤黒のデッキ、回りが強く
マッチ終了に掛かった時間がわずが10分弱…。
1ゲーム目はランド2枚のハンドをキープしたら、
3枚目を引かずに死亡。
2ゲーム目は場に出すクリーチャーが即除去され、
ようやく残ったと思った「カズールの大将軍」が
「反逆の印」で自分に牙を向き死亡。

6回戦目。
デッキチェックが入る。
その間横の席の会長の試合を観戦。
「吸血鬼の夜鷲」+「天界のマントル」のコンボでライフを40近くまで増やしていたが、マントル破壊後、11点クロックでお亡くなりになっていた。
そんな試合を見終わった位でデッキが戻ってくる。
特に問題も無くゲーム開始。
対戦相手はまたも同じく赤黒デッキ。
1ゲーム目は「精神ヘドロ」で手札のベイロスコンビを落とされ死亡。
2ゲーム目はムカデ、上陸装備品の2枚で終わる簡単な試合で死亡。
またしても「反逆の印」で自分のクリーチャーに殺される。
装備品破壊の「カビのシャンブラー」も間に合わず。

結局3勝3敗でドロップ。






悪い流れは悪いまま

2009年10月25日 MTG
昨日の悪い流れから抜け切れていない様子。

公民館の本大会でMTGらしい試合が出来なかった割に、
試合の合間に先日、ブックアイランドのフライデーで全敗したデッキで、
僧侶・サカグティンのジャンド(本大会使用デッキ)をライブラリーアウトしたり、T田氏の昇天デッキ、白単デッキを完封したりとやりたい放題。
フリープレイなので面白い事最優先でプレイしていたので、
雑なプレイングは御愛嬌。

岡西公民館の大会後、毎回の寄り道。
どら焼き専門店「ドラ焼工房 どらや」へ行くと、
 
24日(土)、25日(日)はコンペックス岡山に出店の為臨時休業とさせて頂きます。
との張り紙が…。

なんなんだ、この壮絶な敗北感は…。

さらに帰宅後、
日記のコメントを見て即、カイジ様にお詫びの電話をせねばと思い、
会長殿を通じて、カイジ様にお詫びの電話をする。
脚色とわからない脚色は他に迷惑を掛ける上、
あの書き方は主催者批判にもなっていました。
本当に御迷惑お掛けしました。

そんな事を言いながらこんな事を書いても良いのかと思いましたが脚色と言っておけばOKだろうと思い、あえて書きます。
あくまで脚色が入っています。

本日のヤマショー様の一言

本日は丸亀でGPT北九州に参加じゃないんですか?と聞くと。
「ふぅー、マツショーさん、
 あなたは僕を馬鹿にしているんですか?
 それとも僕の実力が分からないほど間抜けなんですか?
 まぁ、スカウターに頼りきっているあなたじゃ、
 僕の戦闘能力を正確にはかれないのもしょうが無いでしょうけどね。
 僕にバイが必要な訳無いじゃないですか。」

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どら焼き専門店「ドラ焼工房 どらや」
岡山県南区妹尾2351-4 池内コーポ2号棟A-1
(セブンイレブンの横)

月一の定例行事に参加してきました。
使用したのは以前、高松MTGで使った白単ビートに緑を足した形にした、
白タッチ緑ビートダウンデッキ。
結果は2-4…。
なんか、昨日からの悪い流れが断ち切れていない様で、
土地事故、土地しか引けないが多い日でした。
ワンチャンス、ツーチャンスくらいはあるのに全く何も起こらないと言う日。

1回戦目 白青赤コントロール(本大会2位)×-×
1ゲーム目
「審判の日」でクリーチャーを3体流された後、
「白騎士」対「ジュワー島のスフィンクス」と言う話にならないダメージレースを行い死亡。
後続のクリーチャーはカウンターされ、手札の「流刑への道」は対象を取れず。
なんか、土地を引き過ぎた気も…。

2ゲーム目
1マリスタート。
「否定の壁」を出され、クリーチャーが1体しかで出なかったのでダメージが通せない。
4ターン目に出したアジャニが
6ターン目に白いアバターの24/24のクリーチャーを出して、
次のターンに「精霊への挑戦」でブロッカーをすり抜け一発KOと思いきや、
またも、「審判の日」…。
その後はクリーチャーをカウンターさせ、「軍部政変」をX=5で打てるように狙うが、エリズペスの最終能力起動前までの2ターンのうちに土地を置けず,
エリズペスの最終能力起動され、無敵の兵士トークンを前に完敗。

2回戦目 ジャンド ○-○
1,2ゲーム目とも対戦相手のマリガン数がこちらより1回多く、
ジャンドに良くある土地事故。

3回戦目 ジャンド ×-×
1ゲーム目
悪斬×2枚と土地×4枚、2マナクリーチャー1枚のハンドをキープ。
引きが良くトップからクリーチャーが結構出るが、
荒廃稲妻で悪斬1枚を落とすことに、
5ターン目の悪残はパルスの餌食に。
その後、全くクリーチャーを引けず死亡。

2ゲーム目
展開するクリーチャーが悉く除去られ、境界石2枚がパルスの餌食に。
サイドからの「真心の光を放つ者」「天界の粛清」を1枚も引かず死亡。

4回戦目 バンド・ビートダウン ○-○
1ゲーム目
「ロウクスの戦修道士」のアタックを先制攻撃持ちの2/2×2体でブロック。
1体にバントチャームにスタックで「精霊への挑戦」をプレイし、
その後、「清浄の名誉」と後続のクリーチャーでKO。

2ゲーム目
「クァーサルの群れ魔道士」が境界石を割ってくれたので、
「清浄の名誉」×2枚を張ってサイズ差が付く。
(1枚は出してすぐに「忘却の輪」)
後は悪斬でゲームエンド。

5回戦目 ジャンド (O内様)○-×-×
1ゲーム目
相手のもたついている隙にクリーチャーが並んでKO。

2ゲーム目
白騎士、真心の光を放つ者、天界の粛清×2、のハンドをキープしたら、
白騎士に稲妻の後、ガラクが出てきてビーストトークンに圧砕される。
当人より借りている「悪斬の天使」も早々に落とされ死亡。

3ゲーム目
「真心の光を放つ者」×3枚、「天界の粛清」×2枚をプレイしても相手の場にクリーチャーが出続け死亡。

6回戦目 エスパービートダウン (ALADDIN)○-×-×
1ゲーム目 
「悪斬の天使」でビートダウン完了。

2ゲーム目
「悪斬の天使」を「精神制御」で奪われる。
「クァーサルの群れ魔道士」でコントロールを奪い返すと、
「睡眠」でビートダウンされる。

3ゲーム目
初手のランド2枚で止まる。
トップから引いた「白蘭の騎士」が出るも相手の場には境界石しかなく
土地を持って来れない。
1/1の飛行トークンと「塔のガーゴイル」で死亡。

前回、高松MTG大会で使った製作者名はあまりに度肝を抜きすぎたようで、
O内氏より
「あれはやりすぎですよ」とお咎めが、
ネタにしたT田君からはメールを送っても、
本文の最後に”怒”と必ず付けて来る始末。
いや、まぁ普段ネタにされてる分だけ、許されると思ったんだが…。
(それ以外にも、4位に入るとは思っていなかったし、
 主催者様があのままの形で出すとは思わなんだ)

参加者は14名となんか沢山居ました。
本日の結果は…
0-2 × 3戦の3連敗で最下位…。

使用デッキ:青黒ライブラリーアウトデッキ

「書庫の罠」を使いたいという罠に嵌ったんです!
「カターリの残影」の続唱→「精神の葬送」or「苦悶のねじれ」などの除去
ならクリーチャー戦もお茶を濁せそうだし、
「黒騎士」、「吸血鬼の夜鷲」もあればある程度のビートダウンも出来そうだったので、
ついついとそんなデッキを使ってしまった。
反省は多々あれど、探すの面倒くさがって「強迫」、「思考の粉砕」などのカードをサイドに入れなかったのが大きかった。

第1マッチ 黒単吸血鬼デッキ
1ゲーム目
ライブラリー破壊デッキの筈がなぜかビートダウンの動きに、
相手のクリーチャーを除去で捌き、飛行クリーチャーでダメージを稼ぎライフ4まで削り、
次のターンのアタックで終わり!
と思ったら、 「血なまぐさい結合」と、「血の貢ぎ物(キッカー込み) 」のコンボでライフ20対4から華麗なる逆転負け。
2ゲーム目
今度はライブラリーを残り7枚までして、次のターン「道理の宿敵」のアタックで終わり!
と思っても、前のターンに「血なまぐさい結合」を張られ、「魔性の教示者」をプレイされてるんで負け確定なんですが。
ライブラリーを削った為に相手の「アガディームの墓所」が強かった。

第2マッチ バンドカラーのビートダウンデッキ
1ゲーム目
序盤は相手の「クァーサルの群れ魔道士」で境界石が置けなくなる。
適当に場を綺麗にした後、「カターリの残影」でクリーチャーによるダメージは大丈夫だろうと思ったら、
「土を踏み付けるもの」が2ターン連続…。
「ビヒモスの大槌」も加わってゲームエンド。
2ゲーム目
「茸の番人」×2体、「土を踏み付けるもの」、「聖遺の騎士」×2体+「ビヒモスの大槌」
こちらの除去は「死の印」が1枚引けるだけだった…。
ライブラリーを削った為に「聖遺の騎士」が軽く2ケタの攻撃力を持っていた…。

第3マッチ エンチャントレス「空位の玉座の印章」入り
1ゲーム目
お互いに除去が殆ど腐る状態に。
「豊穣の痕跡」から4ターン目の「空位の玉座の印章」後、
続唱エンチャントから、
毎ターン2体以上出てくる4/4飛行天使トークンがどうにもならず死亡。

2ゲーム目
相手のライブラリーが10枚を切って、
このターンを凌いで、「道理の宿敵」のアタックで終了!
と思ったら、トップでブロッカーの「カターリの残影」を除去られる。
その後、6体の4/4天使トークン(飛行付き)のアタック宣言で投了したが、
ライフカウンターを見るとライフ残り27…!?。
「吸血鬼の夜鷲」でのライフゲイン分を忘れてた…。
最も、相手が「カターリの残影」でなく「道理の宿敵」を除去していたら負けだったので、
まぁ、諦めがつく。

負け方をみると、エンチャント、アーティファクトがどうしょうも無くダメ。
いや、デッキ構築の段階から気付いてましたけど、
こうも当たるとは。
相変わらずブックアイランド主催者にやられてる気がする。
仕事が終わった後、
会社の後輩に「新倉敷駅」までの送迎をしてもらい無事に「西日本パス」を購入。
6人分の立替で10,8000円。
ここ数ヶ月で一番の出費に。

交通手段、宿、食事処は確保したので後は行くだけ。

追伸
世界のヤマショー様、日本3位の従者様、何故かT田君。
祝勝会の会場もすでに確保というか、
予約しましたので間違えなく誰か優勝して下さいネ。
最悪でも3人で合計3万円のマネーフィニッシュでないとマイナスです。
御気を付け下さい。

GP北九州の会場最寄り駅「小倉駅」まで岡山からいくなら、
JR西日本の「西日本パス」がお徳らしい。
詳細は↓
http://www.jr-odekake.net/navi/nishipass/
第9回高松MTG大会(スタンダード)に参加しました。
毎回恒例の朝飯にさぬきうどんを食べる。
今回は、日本3位の従者が大会に参加しないとの事で
従者が食べると運気が下がる店「こだわり麺や 坂出川津店」に寄り会場へ。

2,3日前から風邪気味でデッキ調整をほとんど出来ずの状態で参加すると、
まずは大会主催者からの 軽い嫌がらせ粋なはからいが。

…ナゼ、賞金首に僕の名前が?…

異議申し立てが認められず過去最弱の賞金首として大会に参戦。
結果。
1回戦目:赤単 ×○○
2回戦目:ジャンドカラー ○○(○×○?)M崎さん
3回戦目:ジャンド続唱  ×○×     ミッチェル殿
4回戦目:白青黒・コントロール系デッキ ×○○
5回戦目:赤黒ブライトニング ○○  ニッシュ君

3回戦目でミッチェル殿に3Pを献上することになるが、
とりあえず4-1でオポ差で4位(1位~4位が全員4-1だった)。
直前のフライデーで「悪斬の天使」を貸してくれたO内様に感謝。

大会終了後、会場付近にある
天然温泉「道の駅 香南楽湯」に寄る。
今週は男湯が「木の湯」だったので、
今度は「石の湯」の週に大会がある事を期待して帰宅。













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