中国より その14~取り合えず山場は越えた(?)~
2012年5月15日 お仕事 コメント (5)【5月13日(日)】
朝から昨晩、ファーストアルマイト処理を終えた製品を受け取り、
CNCラインを周り、
マスターサンプル作業担当者に説明をして、
作業監督兼加工後の製品の確認をして次の現場へと、
現場を駆け巡る。
アルマイト工場に製品を早急に送らなければ成らない為、
昼食を取る事も出来ず。
第1陣、第2陣、第3陣のマスターサンプルをアルマイト工場に送った後も、
第4陣~第7陣までのマスターサンプルを順次現場へ送り、
作業が留まる事が無い様、
午後も現場を動き回る。
夕食は日曜日に付き、
日本人食堂がやっていない関係で、
工場付近の中華料理店へ。
麻婆豆腐や回鍋肉など、
日本人に馴染みの深い料理も多く、
選び易かった。
一料理が7元~10元と格安な上、白米食べ放題。
ウォーターサーバーも完備。
味も良かった。
やまぐーさんも奢るならこう言う店を見つければ良いのにとか思いつつ、
最後の追い込みへ。
アルマイト工場から製品が戻ってくるのが20時なので、
それまでは、第4陣~第7陣までを順次追って加工。
アルマイト工場から戻ってきた製品を加工するラストで、
トラブル発生。
CNC加工の最後の工程で、
製品に僅かな凸が出てしまい、
その修正作業始る。
その修正が上手く行かず、
深夜2時を回り、残り作業を明日に残して退散。
修正作業中はCNCのプログラムを組めないし、
技術的な対策を考えられる訳でも無いので、
完全に蚊帳の外。
居心地が悪いにも程が有るが、
こう言うトラブル時、どういう風に対処するのか、
その現場を直に見れてある意味貴重な体験をさせてもらうえたと、
後から思うとプラスだったと思うが、
現場に居た際は夕食時以外座っていなかった上、
工場の1階~3階まで往復を何度もしていた為、
疲労と足の痛みで半分苛立っていたwww。
【5月14日(月)】
昨日の対策として、
プログラムの修正を行なったとの事で、
CNC工程はクリアに。
残りの組立工程は自分の管轄外となる為、
マスターサンプルのバックアップ分の製品を引き続き、
見る事にする。
完成品は社長含め、一番厳しい部長からも、
95点の出来との好評を貰え、無事終了。
定時上がりで、打ち上げ会に。
その席で、
「中国に適応出来てるお前はやはり赴任でいいんじゃない?」
とか、
「ほら、技術センターが出来るんで、3DCAD使いとしてどう?
取り合えず、メンバーが少ないから層を厚くしたいんだよ~」
って、上司と技術部門長が話をしていた。
おまけに
「中国赴任の何が不満だ?と言われる。」
「湯船が無い、温泉が無い、ネット環境が悪い、そんな生活嫌だ!」
と言うと、
「でもお前、通訳の○○さんに、中国の温泉への行き方聞いてたろう?
あまつさえ、休みの日に行くつもりだったんだろう?」
と何故か情報が抜けてた始末。
…次の人事異動表は怖くて見れませんね。
【5月15日(火)】
そろそろ帰国出来るかな~的な
雰囲気が出始めた今日この頃。
こちらが日本に帰る為には、
技術部門長、所属部門長、A社プロジェクトリーダー
の計3名の承認を貰えれば帰れる。
A社プロジェクトリーダーからのOKサインは貰う。
所属部門長のOKサインは他2名のOKサインを貰えれば帰国可。
つまり、残りは技術部門長のみ。
まぁ、やるべき事は分かっているので、
其処をクリアにして、一時帰国を目指す!
どうせ、量産計画時にはまた来る事になるのだろうし、
帰れる時に帰り、間違えても辞令貰う事が無い様にしなくては…
朝から昨晩、ファーストアルマイト処理を終えた製品を受け取り、
CNCラインを周り、
マスターサンプル作業担当者に説明をして、
作業監督兼加工後の製品の確認をして次の現場へと、
現場を駆け巡る。
アルマイト工場に製品を早急に送らなければ成らない為、
昼食を取る事も出来ず。
第1陣、第2陣、第3陣のマスターサンプルをアルマイト工場に送った後も、
第4陣~第7陣までのマスターサンプルを順次現場へ送り、
作業が留まる事が無い様、
午後も現場を動き回る。
夕食は日曜日に付き、
日本人食堂がやっていない関係で、
工場付近の中華料理店へ。
麻婆豆腐や回鍋肉など、
日本人に馴染みの深い料理も多く、
選び易かった。
一料理が7元~10元と格安な上、白米食べ放題。
ウォーターサーバーも完備。
味も良かった。
やまぐーさんも奢るならこう言う店を見つければ良いのにとか思いつつ、
最後の追い込みへ。
アルマイト工場から製品が戻ってくるのが20時なので、
それまでは、第4陣~第7陣までを順次追って加工。
アルマイト工場から戻ってきた製品を加工するラストで、
トラブル発生。
CNC加工の最後の工程で、
製品に僅かな凸が出てしまい、
その修正作業始る。
その修正が上手く行かず、
深夜2時を回り、残り作業を明日に残して退散。
修正作業中はCNCのプログラムを組めないし、
技術的な対策を考えられる訳でも無いので、
完全に蚊帳の外。
居心地が悪いにも程が有るが、
こう言うトラブル時、どういう風に対処するのか、
その現場を直に見れてある意味貴重な体験をさせてもらうえたと、
後から思うとプラスだったと思うが、
現場に居た際は夕食時以外座っていなかった上、
工場の1階~3階まで往復を何度もしていた為、
疲労と足の痛みで半分苛立っていたwww。
【5月14日(月)】
昨日の対策として、
プログラムの修正を行なったとの事で、
CNC工程はクリアに。
残りの組立工程は自分の管轄外となる為、
マスターサンプルのバックアップ分の製品を引き続き、
見る事にする。
完成品は社長含め、一番厳しい部長からも、
95点の出来との好評を貰え、無事終了。
定時上がりで、打ち上げ会に。
その席で、
「中国に適応出来てるお前はやはり赴任でいいんじゃない?」
とか、
「ほら、技術センターが出来るんで、3DCAD使いとしてどう?
取り合えず、メンバーが少ないから層を厚くしたいんだよ~」
って、上司と技術部門長が話をしていた。
おまけに
「中国赴任の何が不満だ?と言われる。」
「湯船が無い、温泉が無い、ネット環境が悪い、そんな生活嫌だ!」
と言うと、
「でもお前、通訳の○○さんに、中国の温泉への行き方聞いてたろう?
あまつさえ、休みの日に行くつもりだったんだろう?」
と何故か情報が抜けてた始末。
…次の人事異動表は怖くて見れませんね。
【5月15日(火)】
そろそろ帰国出来るかな~的な
雰囲気が出始めた今日この頃。
こちらが日本に帰る為には、
技術部門長、所属部門長、A社プロジェクトリーダー
の計3名の承認を貰えれば帰れる。
A社プロジェクトリーダーからのOKサインは貰う。
所属部門長のOKサインは他2名のOKサインを貰えれば帰国可。
つまり、残りは技術部門長のみ。
まぁ、やるべき事は分かっているので、
其処をクリアにして、一時帰国を目指す!
どうせ、量産計画時にはまた来る事になるのだろうし、
帰れる時に帰り、間違えても辞令貰う事が無い様にしなくては…
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