【土曜日】
ニッセン予選@京都に参加。
参加人数は159名のスイス8回戦の16人抜け。
先週の滋賀県で「赤白剣」をようやく手に入れたので、
石鍛冶、鷹、復讐蔦の緑白ビートダウンで参加。

第1マッチ Caw-Blade 
第1ゲーム目 こっち1マリ
1マリながら序盤は引きよくリード出来るも、
こちらの剣は即座に破壊。
相手の剣だけの残る展開。
途中で睨み合いになるも、Caw-Blade相手に長期戦はムリ~
最後は剣×2本で押し切られて負け。
第2ゲーム目
1ゲーム目に時間を掛けすぎ、
時間に押されてのプレイ。
相手のトップドローが2度ほど光って場をひっくり返され、
エキストラターンに入って、装備品の差で殴り負ける。

×-×で負け。

第2マッチ 緑赤ランデス? H氏
第1ゲーム目
「ミラディンの十字軍」+「赤白剣」で圧倒。
第2ゲーム目
相手が土地並べてる間にブン回ってビートダウン完了。

○-○で勝ち。

第3マッチ 白緑ビートダウン T氏
第1ゲーム目 こっち1マリ
相手の「ミラディンの十字軍」+「赤白剣」であっさり死亡。
第2ゲーム目
こっちの「ミラディンの十字軍」+「赤白剣」であっさり勝ち。
第3ゲーム目
接戦の末、クリーチャーの展開速度はこちらがまさって勝ち。

×-○-○で勝ち。

第4マッチ 白緑ビートダウン
第1ゲーム目 こっち1マリ
相手の「獣相のシャーマン」はしっかり仕事をして、
「ヴィリジアンの堕落者」2枚がこちらの剣2枚を破壊して負け。
まぁ、土地も止まってたんでほぼ無理ゲーだったが。
第2ゲーム目 こっち2マリ
2マリ後、キープしたハンドがしっかりと繋がって、
相手のもたついてる隙にビートダウン完了。
第3ゲーム目
またも時間に押される状況でのプレイ。
で、ちょいと酷いプレイミスが。
序盤は互いにクリーチャー展開したり、除去したりで進み、
中盤。
相手が石鍛冶をキャストして剣を持ってくる。
こちらのターンに入って場を確認。
対戦相手が持ってきた白赤剣が場に有ったので、
流石に次のターンの装備アタックは避けたいと、
「獣相のシャーマン」起動して「ヴィリジアンの堕落者」をハンドへ。
で、デッキをシャッフルしてもらい、
「堕落者」をキャストしようとすると剣が無い?
対戦相手に確認した所、持って来たけど、場に出してないの発言。
確かに、マナが残ってなかったから、
先にプレイしていた石鍛冶の能力でも出せない。
確認を怠ったのは自分にも非が有ったので、そのまま続行するも、
結局このミスが響いてそのまま捲くれず負け。
(単純に考えて、相手のターンエンド時に剣出すだろと思うが、
 対戦相手が使い慣れてないのか、たまに変なプレイをする事があり、
 剣に関してもありえる展開として捕らえてしまった。
 まぁ、時間が押して来て思考が回ってなかった自分に一番の問題有りだが)

×-○-×で負け。

第5マッチ 白単ビートダウン T氏
第1ゲーム目 こっち1マリ
序盤に嫌な展開になるも、
「ミラディンの十字軍」+「赤白剣」であっさり逆転。
そのまま殴って勝ち。
第2ゲーム目
今度は相手の「ミラディンの十字軍」が止まらず死亡。
第3ゲーム目 こっち1マリ。
マナフラ…
「漸増爆弾」をX=1で起動し、
「闘争の学び手」×2体を飛ばすか、
X=2で起動し、
「戦隊の鷹」、「未達への旅」を破壊して、
石鍛冶を戻すか悩み、
X=2で起動する為にタップした所を「神への捧げ物」wwww
その後ランドが初手の2枚から伸びず「学び手」に蹂躙されて負け。

○-×-×で負け。

第6マッチ 赤青双子デッキ(→サイド後、ライブラリーアウトデッキ) T氏
第1ゲーム目
「呪詛の寄生虫」が相手のジェイスからエキスを吸い続けて、
こっちが殴り勝つ。
第2ゲーム目
突如対戦相手のデッキがライブラリーアウトデッキに!
…どっかで聞いたな、こんな展開。
蔦との相性が良く、そのまま殴り勝ち。

○-○で勝ち。

ここで、会場に颯爽と「マートン」氏が登場。
京都のアメニティから「岡山勢、誰か居るかな~」と思い、
ぶらりと立ち寄ったらしい。
で、ここで衝撃の事実発覚。

自分の最寄り駅の一駅先に住んでたwww


取りあえず連絡先を交換し、自分は第7マッチへ、
マートン氏はドラフトへ。

第7マッチ Caw-Blade T氏
第1ゲーム目
「地盤の際」でマナ縛って、そのまま殴り勝ち。
第2ゲーム目、第3ゲーム目
2枚の「殴打頭蓋」の前に蔦が…。

○-×-×で負け。

第8マッチ 緑赤・緑昇天デッキ
第1ゲーム目
「緑昇天」が場に出て、マズイ~
と思っていたが、
「ミラディンの十字軍」と「復讐蔦」の活躍で、
相手がカウンター溜めきる前に殴り勝つ。
第2ゲーム目
プロテクションに引っかからない
「エルドラージの落とし子・トークン」
がちょいちょい邪魔するが、
2ターン目に出て十字軍が道を開いて勝ち。

○-○で勝ち。

結果は×○○××○×○の4-4

で、マートン氏を「まほねこ」に案内する為、
急遽、日曜日の「Limits Gateway@まほねこ」に参加決定。

【日曜日】
「Limits Gateway@まほねこ」に参加。
ネット上ではシールド戦になっていたが、
ドラフト×2回のドラフトチャレンジに。

参加者は丁度16名
Bye1権利獲得者は1名のみ。

(ドラフト1回目)
上家のマートン氏と全く同色の緑黒感染デッキを組む。

第1マッチ 白緑tゲス(黒)デッキ
第1ゲーム目
序盤に感染クリーチャー並べ、先行するも、
次第に毒が乗せられなくなっていく。
で、ゲス登場で死亡か?
と思いきや、「死体の野犬」で「胆液の鼠」を墓地から手札に加え、
キャスト。感染クリーチャーのアタックで毒9まで溜めるも、
これ以上は間違えなくクリーチャーが相手のクリーチャー軍を突破出来ない。
唯一の希望はハンドに抱えた「ピスタスの一撃」のみ。
で、相手のターン。
相手が「枝モズ」出して、勝負有り!
第2ゲーム目
1ゲーム目と同じく序盤は先行して毒カウンターを置けるも、
後続が続かず、苦しい展開に。ライフも9まで削られる。
ハンド0の状態でトップした「出産の殻」で2マナクリーチャーを
3マナクリーチャーにして場を止め、
5マナクリーチャーを「毒の屍賊」に変化させて逆転。
毒殺完了。

○-○で勝ち。

第2マッチ ジャンドカラー I谷氏(プロ棋士)
第1ゲーム目
相手のハンドが溜まってるのに、
何もやってこないのはおかしいな~
と思ってたら、メイン色のランド引け無い状況。
火力やら黒い頂点やら打たれるも、毒殺完了。
第2ゲーム目
一進一退の攻防。
序盤は相手に先行され、毒が全く乗らない。
場も不利に傾けられるも、中盤から除去が巧く刺さったりして、
こちらのライフ僅かながら、互いの場を綺麗に整頓出来る。
終盤に「死後の一突き」→「黒死病の魂喰い」のアタックで毒を3つ与え、
「出産の殻」で生贄にして「毒の屍賊」を場に呼び込む。
ライフ1が守れれば次のターンで勝てる筈が、
相手のトップが「グリッサの嘲笑」で、
「出産の殻」破壊されて負け。
第3ゲーム目
初手の2枚から土地が伸びない間に、
物量差で押し負ける。

○-×-×で負け。

第3マッチ 白青
第1ゲーム目
序盤はこちらの感染クリーチャーが先行するも、
後半は通らなくなってくる。
が、ハッタリやらフルアタックやらで毒を9個まで溜めて、
「胆液の鼠」をキャストして勝ち。
第2ゲーム目
「屍賊の死のマント」の存在がこちらのアタックを許さず、
もたついてる間に飛行クリーチャーで殴られて死亡。
第3ゲーム目
互いにハンド0からのトップ勝負に持ち込み。
クリーチャーへ先にアクセス出来たこちらに軍配が上がる。

○-×-○で勝ち。

2-1で上卓のドラフトへ。
同じ色を組んでたマートン氏も2-1で上卓へ。
上家、下家で同じ緑黒の感染デッキになって居ながら、
良く2人とも2-1と勝てた事に驚き。
ここで、召喚していた「げいか」氏登場。

(ドラフト2回目)
今度は白黒感染デッキに。
傷跡から「エルズペス」が出て、満足モードに。

第4マッチ 白青 マートン氏
第1ゲーム目
飛行クリーチャーに蹂躙されて負け。
第2ゲーム目
こっちの4ターン目に出したエルズペスで相手の心を折って、
白い飛行感染クリーチャーで毒殺。
第3ゲーム目
再度登場するエルズペスで相手をKO!

第5マッチ 白赤・錬金術デッキ I氏
第1ゲーム目、第2ゲーム目とも、
序盤に「蔑み」でクリーチャー奪い、
感染クリーチャーをひっきりなしに召喚し続け、
殴り続けて勝ち。

第6マッチ 緑白ビートダウン Y氏(ここまでの唯一の全勝者)
第1ゲーム目
先手の「蔑み」でハンド確認し、感染蜘蛛(2/4)を落とす。
その後、展開し続け、最後は飛行感染クリーチャーで勝ち。
第2ゲーム目
「蔑み」×2発で相手のハンド確認しつつ、
マナスクリュー気味の相手を、
感染クリーチャーで押し切って勝ち。

○-○で勝ち。

結果○×○○○○の5-1。
上卓での3-0が嬉しい。
最終的に全勝者不在。5-1が3名のオポ勝負で、
Bye獲得は第6マッチの対戦相手がゲット。

その後、「まほねこ」近くのお好み焼き屋で、
マートン氏、げいか氏と軽く飲んで帰宅。

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