PTQ名古屋@横浜(PWC)に参加~関東での挑戦~
2011年2月11日 MTG コメント (3)実家(神奈川県茅ケ崎市)帰ったついでに、
NEWエクテンデッキを試してみたく、
雪が降っていたが横浜まで
無謀にもテストプレー無しでPTQに参加。
参加人数:109名
スイスドロー7回戦+ベスト8のシングルエネミ。
使用したデッキはカメコロ。
第1マッチ 緑赤スケープシフト T氏
第1ゲーム目
「潮の虚ろの漕ぎ手」でハンド見ると、
「火山の流弾」や「緑命令」とかが。
「流弾」奪うも、相手の4ターン目に「緑命令」打たれて、
ライフ7点ゲインと緑タイタンサーチされる。
次のターンで負けたかなと思っていると、
トップから「思考囲い」が現れて逆転勝ち。
第2ゲーム目
「思考囲い」や「記憶殺し」で相手の動きを封じるも、
ラストターンに「風景の変容」がハンドに有るのを知ってて、
ランドが相手の場に6枚。
あと1枚出たらおそらく負けてたところ、引かれず勝ち。
(「記憶殺し」は相手の場にヴァラクートが有って、
ランドもそこそこ並んでたんで、「虹色の前兆」を抜いた)
○-○で勝ち。
第2マッチ フェアリー I氏
第1ゲーム目
相手に先手の「思考囲い」で「思考囲い」を抜かれるも、
返しにトップした「思考囲い」で相手のハンド見ると、
スペルが「思考囲い」と「コショウ煙」のみ。
「思考囲い」を落として、
次のターンで「潮の虚ろの漕ぎ手」で「コショウ煙」奪って殴り勝つ。
第2ゲーム目
「思考囲い」でハンド奪われ、
「苦花」×2枚を張られ、
「青命令」で凌がれるお決まりのパターンに嵌って負け。
第3ゲーム目
相手の場に青命令が打てる色が揃う前に展開し切って勝ち。
○-×-○で勝ち。
第3マッチ ジャンド H氏
第1ゲーム目
カメコロ無双して勝ち。
第2ゲーム目
相手のデッキに「復讐の亜神」が有るのに、
「石鍛冶」で「青緑剣」持って来て、
カメコロ装備で殴る始末。
自分のライフが15で、相手の手札に亜神あるの知ってたんだから、
万が一に亜神×2枚落ちたら死んでる。
結果、落ちたのは1枚で何とか勝ち。
○-○で勝ち。
第4マッチ フェアリー S氏(ベスト8進出者)
第1ゲーム目
要所を相手のプレイングで上手くかわされ負け。
対戦相手が想像以上に強く、上手いので、
本当に久しぶりに、
勝ち負けは別に、全力で挑みたいと思えた。
第2ゲーム目
「潮の虚ろの漕ぎ手」で「ジェイス」奪って、
そのままカメコロ勝ち。
第3ゲーム目
相手の先手2ターン目に「苦花」が出る。
返しで「クァーサルの群れ魔道士」を出すも、
相手の場に「緑黒剣」が出てくる。
悩んだ末、剣を破壊する。
その結果、試合終了まで「苦花」が残ってしまう。
その後、相手の場に「ジェイス」が出るも、
こちらは「大貂皮鹿」×2枚を場に揃える。
「ジェイス」のブレストを2回使われていたので、
「大貂皮鹿」はライフのみを狙う決断で特攻。
「青命令」で凌がれた返しに「漸増爆弾」でトークン破壊して、
優位に立ち、
ライフ1まで削った後、
相手のターンエンド時にマナが青命令1回分しかなったので、
「雲打ち」を想起召喚して勝ち。
(青命令でカウンターしても、こちらのターンの「大貂皮鹿」が確実に通る)
×-○-○で勝ち。
第5マッチ ジャンド M氏(ベスト8進出者)
第1ゲーム目
相手の先手でクリーチャー先行され、
「荒廃稲妻」×2発が響いて成す術なく負け。
第2ゲーム目
こちらの先手で、
カメコロを3ターン目に着地させ、
剣持って無双。
第3ゲーム目
ランドが詰って、展開が難しく、
相手の手札を見た後のトップから想像外の除去が飛んでくるなど、
剣が生かせず、
久しぶりに見た「群れドラ」で死亡。
×-○-×で負け。
第6マッチ 緑単エルフ K氏
第1ゲーム目
相性的に無理があろうと想像した通り、
8/8位のエルフ4体が殴ってきて気持ち良くKOされる。
何故、先のジャンド戦で勝っておけなかったのかと、
涙目になりながらサイドボードし、絶望の2ゲーム目へ
第2ゲーム目
ハンデス仕掛けて相手の動き邪魔して、
相手が展開した所に「漸増爆弾」出してアドバンテージ奪って、
剣で緑軍団を抜けて何とか勝ち。
第3ゲーム目 相手1マリ
1マリ後、先行の相手の場に「遺産のドルイド」が出てくる。
こちらの1ターン目に「思考囲い」でハンド見ると
2マナエルフ1体、3マナエルフ3体の事故ハンド。
2マナエルフ奪い、その後、相手が土地引けずで止まってる隙に
「石鍛冶」→「剣」→「カメコロ」で勝ち。
×-○-○の勝ち。
第7マッチ ? S氏
お互いに5勝1敗でオポ見るとこちらが4位、
相手が5位(15Pの上から2位、3位)でIDで抜けれると踏んでIDするが…
自分は予選6位通過だったが、
対戦相手のオポが8位と0.21%差で9位になってしまい悪い事をしてしまった。
---------------------------------------------------
【決勝ラウンド】
1回戦 ジャンド M氏(第5マッチの対戦相手)
予選ラウンドでのリベンジチャンス到来!
第1ゲーム目 こちら1マリ
対戦相手の先手で、
「思考囲い」→「荒廃稲妻」でハンドが…。
「カメコロ」出す為に「流刑」を自分のクリーチャーに打つも、
「瀝青破」→「血編み」→「トリナクス」で、投了。
第2ゲーム目
1ターン目に「教主」出して、
2ターン目にフィルターランドから「大爆発の魔道士」で
相手のランド割って、
3ターン目に「漕ぎ手」で「稲妻」奪い、「教主」出し、
4ターン目に土地が2枚で止まっていたが「カメコロ」出し、
5ターン目にカメコロが12点パンチ当てて、
6ターン目に剣装備してきっちりかっちり8点当てて勝ち。
第3ゲーム目
プロテクション生物全く引けず、苦戦する。
最後の最後までもつれて、何とか勝ち。
互いにトップが強かったんで通常では有り得ない試合になっていた様子。
特に最後の方で、
相手のハンド1枚。場にはトリナクスとヒル(共にアタック済み)、
土地は1枚だけアンタップ状態。
こちらの場には「石鍛冶」のみ。
ハンドは石鍛冶で持って来た「緑黒剣」と「クァーサルの群れ魔道士」×2枚。
場のランドは5枚。
相手のライフを3まで追い込んでいたので、
剣装備なら勝ちなのだが、相手のハンドが「稲妻」なら逆転負け。
クァーサル×2枚でも、次のターンの相手のアタックを凌ぎ切れない。
どうしたものかとドローすると「教主」。
相手がこちらのハンドを「思考囲い」で知っていたので、
「クァーサル」×2枚、「教主」×1枚をキャスト。
「教主」の存在が相手の思惑から外れ、
「石鍛冶」をやはり持ってた「稲妻」で落とされるも、
次のターンが回ってくれば勝ちの局面。
相手のデッキに「ジャンドの魔除け」が有るの知ってたので、
トップが魔除け、血編みなら確定で負け。
相手のトップがトリナクスでフルアタックを「教主」残しでライフも残せて、
返しに剣装備してきっちりかっちりライフ3を削りきって勝ち。
×-○-○で勝ち。
準決勝 ナヤ O氏
1ゲーム目
序盤に「漕ぎ手」×2枚で先行し、
「黒緑剣」出すも、相手の場には「青緑剣」が登場。
こちらの剣は「クァーサルの群れ魔道士」で割られるのに、
あちらの剣に対して、
こちらの引っ込み思案の「クァーサルの群れ魔道士」が出て来てくれない。
さらに相手の場に「狡猾な火花魔道士」が登場し、
手札の「静月の騎士」×2枚が…。
その後、後続引けずで負け。
2ゲーム目
関東では土地が並ぶことを「大地主」と言うらしい。
え、なんで知ったかって?
ランドが12枚並んだからデス。
序盤は先行出来るのに後続が全く出ない。
しかも赤と白のクリーチャーの前に突破口が開けず仕舞い。
見せ場無く敗退。
カメコロ3回パンプ出来ても勝てない…。
×-×で負け。
賞品に包囲戦のブースター12P貰う。
その後、「ナヤ」対「ウーズ」の決勝戦を「ナヤ」が2-0で制して優勝してた。
しかし、一番残念だったのは、まさかベスト8に残るとは思ってなかったので、
デッキ名に「尾道筆頭・ヤマショー・キング(笑)」のネタをふれなかった事か。
NEWエクテンデッキを試してみたく、
雪が降っていたが横浜まで
無謀にもテストプレー無しでPTQに参加。
参加人数:109名
スイスドロー7回戦+ベスト8のシングルエネミ。
使用したデッキはカメコロ。
第1マッチ 緑赤スケープシフト T氏
第1ゲーム目
「潮の虚ろの漕ぎ手」でハンド見ると、
「火山の流弾」や「緑命令」とかが。
「流弾」奪うも、相手の4ターン目に「緑命令」打たれて、
ライフ7点ゲインと緑タイタンサーチされる。
次のターンで負けたかなと思っていると、
トップから「思考囲い」が現れて逆転勝ち。
第2ゲーム目
「思考囲い」や「記憶殺し」で相手の動きを封じるも、
ラストターンに「風景の変容」がハンドに有るのを知ってて、
ランドが相手の場に6枚。
あと1枚出たらおそらく負けてたところ、引かれず勝ち。
(「記憶殺し」は相手の場にヴァラクートが有って、
ランドもそこそこ並んでたんで、「虹色の前兆」を抜いた)
○-○で勝ち。
第2マッチ フェアリー I氏
第1ゲーム目
相手に先手の「思考囲い」で「思考囲い」を抜かれるも、
返しにトップした「思考囲い」で相手のハンド見ると、
スペルが「思考囲い」と「コショウ煙」のみ。
「思考囲い」を落として、
次のターンで「潮の虚ろの漕ぎ手」で「コショウ煙」奪って殴り勝つ。
第2ゲーム目
「思考囲い」でハンド奪われ、
「苦花」×2枚を張られ、
「青命令」で凌がれるお決まりのパターンに嵌って負け。
第3ゲーム目
相手の場に青命令が打てる色が揃う前に展開し切って勝ち。
○-×-○で勝ち。
第3マッチ ジャンド H氏
第1ゲーム目
カメコロ無双して勝ち。
第2ゲーム目
相手のデッキに「復讐の亜神」が有るのに、
「石鍛冶」で「青緑剣」持って来て、
カメコロ装備で殴る始末。
自分のライフが15で、相手の手札に亜神あるの知ってたんだから、
万が一に亜神×2枚落ちたら死んでる。
結果、落ちたのは1枚で何とか勝ち。
○-○で勝ち。
第4マッチ フェアリー S氏(ベスト8進出者)
第1ゲーム目
要所を相手のプレイングで上手くかわされ負け。
対戦相手が想像以上に強く、上手いので、
本当に久しぶりに、
勝ち負けは別に、全力で挑みたいと思えた。
第2ゲーム目
「潮の虚ろの漕ぎ手」で「ジェイス」奪って、
そのままカメコロ勝ち。
第3ゲーム目
相手の先手2ターン目に「苦花」が出る。
返しで「クァーサルの群れ魔道士」を出すも、
相手の場に「緑黒剣」が出てくる。
悩んだ末、剣を破壊する。
その結果、試合終了まで「苦花」が残ってしまう。
その後、相手の場に「ジェイス」が出るも、
こちらは「大貂皮鹿」×2枚を場に揃える。
「ジェイス」のブレストを2回使われていたので、
「大貂皮鹿」はライフのみを狙う決断で特攻。
「青命令」で凌がれた返しに「漸増爆弾」でトークン破壊して、
優位に立ち、
ライフ1まで削った後、
相手のターンエンド時にマナが青命令1回分しかなったので、
「雲打ち」を想起召喚して勝ち。
(青命令でカウンターしても、こちらのターンの「大貂皮鹿」が確実に通る)
×-○-○で勝ち。
第5マッチ ジャンド M氏(ベスト8進出者)
第1ゲーム目
相手の先手でクリーチャー先行され、
「荒廃稲妻」×2発が響いて成す術なく負け。
第2ゲーム目
こちらの先手で、
カメコロを3ターン目に着地させ、
剣持って無双。
第3ゲーム目
ランドが詰って、展開が難しく、
相手の手札を見た後のトップから想像外の除去が飛んでくるなど、
剣が生かせず、
久しぶりに見た「群れドラ」で死亡。
×-○-×で負け。
第6マッチ 緑単エルフ K氏
第1ゲーム目
相性的に無理があろうと想像した通り、
8/8位のエルフ4体が殴ってきて気持ち良くKOされる。
何故、先のジャンド戦で勝っておけなかったのかと、
涙目になりながらサイドボードし、絶望の2ゲーム目へ
第2ゲーム目
ハンデス仕掛けて相手の動き邪魔して、
相手が展開した所に「漸増爆弾」出してアドバンテージ奪って、
剣で緑軍団を抜けて何とか勝ち。
第3ゲーム目 相手1マリ
1マリ後、先行の相手の場に「遺産のドルイド」が出てくる。
こちらの1ターン目に「思考囲い」でハンド見ると
2マナエルフ1体、3マナエルフ3体の事故ハンド。
2マナエルフ奪い、その後、相手が土地引けずで止まってる隙に
「石鍛冶」→「剣」→「カメコロ」で勝ち。
×-○-○の勝ち。
第7マッチ ? S氏
お互いに5勝1敗でオポ見るとこちらが4位、
相手が5位(15Pの上から2位、3位)でIDで抜けれると踏んでIDするが…
自分は予選6位通過だったが、
対戦相手のオポが8位と0.21%差で9位になってしまい悪い事をしてしまった。
---------------------------------------------------
【決勝ラウンド】
1回戦 ジャンド M氏(第5マッチの対戦相手)
予選ラウンドでのリベンジチャンス到来!
第1ゲーム目 こちら1マリ
対戦相手の先手で、
「思考囲い」→「荒廃稲妻」でハンドが…。
「カメコロ」出す為に「流刑」を自分のクリーチャーに打つも、
「瀝青破」→「血編み」→「トリナクス」で、投了。
第2ゲーム目
1ターン目に「教主」出して、
2ターン目にフィルターランドから「大爆発の魔道士」で
相手のランド割って、
3ターン目に「漕ぎ手」で「稲妻」奪い、「教主」出し、
4ターン目に土地が2枚で止まっていたが「カメコロ」出し、
5ターン目にカメコロが12点パンチ当てて、
6ターン目に剣装備してきっちりかっちり8点当てて勝ち。
第3ゲーム目
プロテクション生物全く引けず、苦戦する。
最後の最後までもつれて、何とか勝ち。
互いにトップが強かったんで通常では有り得ない試合になっていた様子。
特に最後の方で、
相手のハンド1枚。場にはトリナクスとヒル(共にアタック済み)、
土地は1枚だけアンタップ状態。
こちらの場には「石鍛冶」のみ。
ハンドは石鍛冶で持って来た「緑黒剣」と「クァーサルの群れ魔道士」×2枚。
場のランドは5枚。
相手のライフを3まで追い込んでいたので、
剣装備なら勝ちなのだが、相手のハンドが「稲妻」なら逆転負け。
クァーサル×2枚でも、次のターンの相手のアタックを凌ぎ切れない。
どうしたものかとドローすると「教主」。
相手がこちらのハンドを「思考囲い」で知っていたので、
「クァーサル」×2枚、「教主」×1枚をキャスト。
「教主」の存在が相手の思惑から外れ、
「石鍛冶」をやはり持ってた「稲妻」で落とされるも、
次のターンが回ってくれば勝ちの局面。
相手のデッキに「ジャンドの魔除け」が有るの知ってたので、
トップが魔除け、血編みなら確定で負け。
相手のトップがトリナクスでフルアタックを「教主」残しでライフも残せて、
返しに剣装備してきっちりかっちりライフ3を削りきって勝ち。
×-○-○で勝ち。
準決勝 ナヤ O氏
1ゲーム目
序盤に「漕ぎ手」×2枚で先行し、
「黒緑剣」出すも、相手の場には「青緑剣」が登場。
こちらの剣は「クァーサルの群れ魔道士」で割られるのに、
あちらの剣に対して、
こちらの引っ込み思案の「クァーサルの群れ魔道士」が出て来てくれない。
さらに相手の場に「狡猾な火花魔道士」が登場し、
手札の「静月の騎士」×2枚が…。
その後、後続引けずで負け。
2ゲーム目
関東では土地が並ぶことを「大地主」と言うらしい。
え、なんで知ったかって?
ランドが12枚並んだからデス。
序盤は先行出来るのに後続が全く出ない。
しかも赤と白のクリーチャーの前に突破口が開けず仕舞い。
見せ場無く敗退。
カメコロ3回パンプ出来ても勝てない…。
×-×で負け。
賞品に包囲戦のブースター12P貰う。
その後、「ナヤ」対「ウーズ」の決勝戦を「ナヤ」が2-0で制して優勝してた。
しかし、一番残念だったのは、まさかベスト8に残るとは思ってなかったので、
デッキ名に「尾道筆頭・ヤマショー・キング(笑)」のネタをふれなかった事か。
コメント
遠征でしっかり結果を残すところはさすがですね!
自分も早くエクテンで遊びたいです。
と言いたいところですが、なぜデッキ名にYamashoさんを刻んでおかないのかと小一時間。
マジックしたくなりました。
ありがとうございます。
結果より、自分のやりたい事(カメコロ無双)が出来たんで満足です。
>チャーリー氏
『なぜデッキ名にYamashoさんを刻んでおかないのか』の件。
デッキ名にその名を刻んで、
負け越すと5時間位ヤマショー様の御説教&朗読会が開催されてしまうので、
小生如きではエクテンデッキにヤマショー様の名は出せないのです。