香川MTG・さぬキングに参加～魔の1月10日：黒タイタンに蹂躙される～

2011年1月10日 MTG

復讐蔦を使うのにナヤカラーや緑白だとなんの捻りも無いので、
「壊死のウーズ」を加えた緑黒ビートダウンで参加。
正月らしく「凄腕の暗殺者」「カラストリアの血の長、ドラーナ」
「溶鉄の尾のマスティコア」「鋼のヘルカイト」などを数枚づつ入れて、
お御籤の様に自分でも何が出るか分からない構成に。
デッキを組む時間がもう少し取れれば練り込めたんだが…。
まぁ、今回の開催日が何の因果か、最も忌むべき1月10日だったんで、
気乗りしなかったのもあるのだが。

参加人数：17名
予選：スタンダード・スイス5回戦
決勝：上位8名によるドラフトシングルエネミ

第１マッチ青黒コン　陰謀団のヘイホー
1ゲーム目
「方解石のカミツキガメ」でライフを12点持ってかれるも、
「壊死のウーズ」が色々と悪さして、勝ち。
「獣相のシャーマン」の能力でクリーチャーを墓地に送り、
「マスティコア」の能力でライフ削って勝ち。
2ゲーム目
1ターン目に「コジレックの審問」打ったら
黒タイタン×2枚とランドだけ。
その後、こっちの出すクリーチャーは除去され、
ランドが伸びてしまい、タイタン2連打で死亡。
3ゲーム目　相手２マリ
２マリでも相手のハンド、ドロー良く、
あと一歩の所まで追い込まれるも、
「カラストリアの血の長、ドラーナ」と
その能力を使った「壊死のウーズ」で勝ち。

○-×-○の勝ち。

第２マッチ青黒コン　Ｏ氏（ベスト８進出者）
1ゲーム目
黒タイタンで逆転され、盤面固められる。
「壊死のウーズ」が居たので、
クリーチャードロー出来れば、
マスティコアに変換してライフ4点直撃して勝ち！
と思っていたが、4マナジェイスがそれを許さず負け。
2ゲーム目　相手1マリ。
先手必勝とクリーチャー展開し続けて勝ち。
3ゲーム目
ハンド0枚のトップ勝負で黒タイタン×2枚を引いた相手に軍配が上がる。
黒タイタン1枚なら問題無かったのに～。

×-○-×で負け。

第３マッチ青黒コンＩ氏（ベスト８進出者）
1ゲーム目
除去とカウンターで序盤を凌がれた後、
黒タイタン×2枚で死亡。
ライフを4まで減らしていたんだが、土地しか引けず負け。
2ゲーム目
「記憶殺し」×2枚で黒タイタン、ソリンを抜いて勝ち。
3ゲーム目
蔦復活プランを「広がりゆく海」で阻まれ、
その差が響いて黒タイタンの前にまたしても負け。

×-○-×で負け。

第４マッチ黒コン大魔神様（ベスト８進出者）
1ゲーム目
序盤は攻めるも、
クリーチャーカード引けず、
「壊死のウーズ」が「マスティコア」の能力を使えず負け。
って言うか、黒タイタン×2体は無理～。
2ゲーム目　こっち2マリ
2マリの上、3ターン目に「精神腐敗」で良いとこ無しで負け。

×-×で負け。

第５マッチナヤPWC M氏
1ゲーム目
ブレインズウォーカーを3枚落としても、
4体目のガラクが凌ぎきれず負け。
ラストターンでクリーチャーがドロー出来てれば、
獣相のシャーマンで「死者のインプ」に変換しキャスト、
墓地から「吸血鬼の呪詛術士」回収しキャスト、
「復讐蔦」×4体復活。
「呪詛術士」でガラク破壊。
のプランで閉まるはずだったのだが…。
2ゲーム目
「エルズペス・ティレル」の最終能力を５が８に見え、
相手からしてみれば不可思議なプレイングをして負け。
カードを見間違えるとは、対戦前に
「ここで即負ければ、一狩り行イケマスヨ～」
の一言は大きかった様子。

×-×で負け。

結果、○-×-×-×-×の1-4で圧敗。
1回戦目から4回戦目まで黒タイタンに蹂躙された。
1体なら何とかなるが、2体出て来ては流石に勝てない。

従者、イエティが決勝ラウンドに残ったので、
モンハン部に入部して楽しませてもらう。
気付けばイエティが「第五代目さぬキング」を襲名していたwww

その後、岡山で従者を家に送り、
従者家近くの酒屋で愛用の日本酒（岡山産）3本を購入して、
大阪までジャスト2時間で帰って、
寮のメンバーと一狩り行って今に至る。