ブックアイランド水島店でも2日連続で発売記念パーティーをやっていたけど、
「復讐蔦」をゲットする為、福山まで出張る。
そのかいあって、無事に「復讐蔦」が4枚揃いました~。
協力してくださった方々に感謝。
いや、まさか2日で4枚揃えられるとは運が良かった。
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福山市市民参画センターに到着後、部屋を確認するといつもの5Fでは無く、
3Fの定員24名の比較的小さい部屋だった。
ところが参加者はなんと23名。
先週のプレリは大部屋で18名だったってのが何とも。

渡されたパックは緑赤しか選択の余地が無いカードプールで、
×-×-○-○-○の3-2の9ポイントでブースターパックを1Pゲット。
その後、シングルエリミネーションのドラフト2卓目に参加。
(1卓目は「銀河のヤマショー様」と「笠岡のドン・K山氏」が
 名を連ねていたので、戦略的撤退)
広島3人衆との連戦となり、結果○-○-× 
決勝戦でKAWATE氏に敗れる。

【本戦(シールド戦)】
第1マッチ ×-○-×   赤緑 Y岡氏
1回戦目の相手が先週のプレリと同じって…
第1ゲーム目 互いに1マリ
落とし子トークンが8体場に並び、15マナを超える場にしても、
何も引けずに死亡。
エルドラージクリーチャー何処~?
第2ゲーム目 
ランドは伸びないが、「カザンドゥの牙呼び」が除去られることなく、
相手を蹂躙。
第3ゲーム目 こっち1マリ
相手の先手、デカブツ連打で乙。
デカブツが4体しか入っていないデッキにはキツイ相手であった。
1マリが後まで響いた感がある。

第2マッチ ×-× 赤緑 KAWATE氏
1ゲーム目 こっち2マリ
2マリにしては健闘した方だと思おう、
8/8のエルドラージは無理だ!
2ゲーム目
場が大きく崩されず、チャンスを待つも、
相手の「エルドラージの徴兵」で絶望
 
第3マッチ ○-○ 白黒 ドッチョ君(笠岡3人衆の1人)
第1ゲーム目 
森が引けず、追い込まれるも、間一髪でランドが伸び、
中堅の緑クリーチャーで場を固め、
最後は「カザンドゥの牙呼び」が無双して勝ち
第2ゲーム目
ライフ32対1から逆転した自分を褒めたい。
ライフ1のラストチャンスにトップから待望の「コジレックの捕食者」をドローし、
次のターンに「双子の欠片」を付けて、相手のクリーチャーの攻撃をいなし続けて、
レベル3となった「硫黄石の魔道士」で勝ち。

第4マッチ ○-○ 黒緑
ようやくの1勝で流れが変わったようで、
第1ゲーム、第2ゲームともマナ加速、エルドラージクリーチャーの引きが面白いように繋がり勝ち。

第5マッチ ○-○ 赤緑 M田氏
第1ゲーム目 こっち1マリ
1マリでもライフを減らすことなく完封勝利。
最後は場を固められるも「団旗の刃」をトップドローし、
7/7となった「オーラのナーリッド」が相手のブロッカーを潜り抜けて勝利。
引きが噛み合い過ぎてるwww。
第2ゲーム目
落とし子トークンが「団旗の刃」で5/6とかで殴り続けて、
相手のライフ、クリーチャーを削り、
最後は「溶岩気の発動者」の能力でラスト9点のライフをぴったり削って勝ち。

【サイドイベント・ドラフト】
出来上がったデッキは青黒で黒いカードで落とし子を出し、
青いカードで相手をかわし、ドローを進めてエルドラージに繋ぐと言う物。

第1マッチ ○-○  白緑 ジョニー氏(広島3人衆)
第1ゲーム目
なんとなくトップした「家畜化」でレベル2の「カビーラの擁護者」を奪い、
なんとなく初手からあった「解明」で「カビーラの擁護者」へのパワーアップを防いで勝ち。
第2ゲーム目
ぐだぐだのゲームになるも、
「ウラモグの種父」が落とし子トークンを量産し、
最後は「霜風の発動者」で全軍飛行アタックで勝ち。

第2マッチ ○-○  赤緑 かねぴー(ブックアイランドの抜け忍、現広島3人衆)
相手の壁デッキとさして相性が悪くなく、
第1ゲーム目
7ターン目の「ウラモグの種父」で勝ち。
第2ゲーム目
「ウラモグの種父」はX火力で落とされるも、
壁を「霜風の発動者」が潜り抜け続けて勝ち。

第3マッチ ×-○-× 白青 KAWATE氏(広島3人衆の長)
第1ゲーム目
相手の「ハーダの巡回スパイ」、「勇者のドレイク」、
「敬慕される教師」で完敗。
第2ゲーム目
ぐでぐでの展開になるも「ウラモグの種父」、「霜風の発動者」
が揃ったこっちに軍配が上がる。
第3ゲーム目
レベル3「飛び地の暗号術士」でアドバンテージを取られ、
レベル6「ハリマーの波見張り」で島を渡られ続けて死亡。
「死骸孵化」を別のに使ってしまってたのが響いた…。

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シール戦は赤緑のデッキなら、
カードプールの差が露骨に出るなと思った。

ドラフトは勝っても負けても新しい課題や反省点が見つかって、面白い。



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