プレリ（愛媛県・松山市民会館）午後の部に参加。

午前の部・深夜０時からのプレリは流石に参加できないので、
午後14：00からの午後の部に参加。
午前の部は愛媛県の人たちだけでしょ？
って主催者様に聞いたら、香川県から3人来ていたとの事を聞く。
（3人＝オメガ氏、陰謀団のヘイホー氏？、Y内氏）
先日、0時からの方に参加するってオメガ氏から聞いてたけど、
冗談かと思ってたら、本当に来ていたとは。
高速割引も無いのに恐るべし。
さらに、参加者が２７名居たとか。
午後の部が参加者が１４名と会場が広くなったのに人数が減ると言う、
不思議な事が起こる。

緑白デッキで結果は○-×-×-○の2-2（6P内ではオポ２位で全体で6位？）でブースター2Pを貰う。
本日のMVPは間違いなく「オーラのナーリッド（緑・コモン）」
次点は地味に「魂の従者（白・コモン）」

第１マッチ ○-×-○ 　 赤緑　O氏
トークンの生成能力に優れるデッキ。
第１ゲーム目
序盤にこっちのクリーチャーが次から次に展開出来て勝ち。
トークンから、滅殺クリーチャーが出ても、何とかなるものだなと感じた。
第２ゲーム目
相手の4ターン目にトークン４体から「エムラクールの手」が登場し、
後に「ウラモグの破壊者」も加わるも、
クリーチャーを次々に展開し、相手のライフを４まで削る。
最後のターンに、「岸壁安息所の騎士」がレベル２から４までレベルアップル為のマナを確保出来れば勝てたが、
土地が引けず死亡。
滅殺２と滅殺１のクリーチャーが同時に殴ってきたら流石にマナが残らん。
第３ゲーム目
至極簡単、やった事は先手で、
「オーラのナーリッド」を３ターン目に出し、
４ターン目に「猪の陰影」を付けただけ。

第２マッチ ×-×　青黒　I部長様（本日の全勝者）
除去、バウンス、飛行クリーチャーの何でもありで好き放題された。
２ゲーム目はこちらの２ターン目に「岸壁安息所の騎士」を出すと、
相手の場には「珊瑚兜の司令官」が登場する。
コモンとレア、
最終レベル強さはそこまで差は出ないが、
出世スピードの差が圧倒的な戦力さとなり死亡。
バウンスがある相手にレベルアップするのは結構シビア。
おまけに自分がサイドから入れた「コーの綱投げ」は「家畜化」であっさり奪われ、
自分の首を絞める始末。
まぁ、相手のデッキに「弱者の消耗」が有った時点でこっちは壊滅なんだが。
　
第３マッチ ×-×　ジャンドカラー　エリック・カートマン２様
第１ゲーム目　2マリ。
まぁ、２マリしても手札が良くならず、死亡。
相手に悪い事したのぅ。
第２ゲーム目　1マリ。
初手のハンドが森４枚、「オーラのナーリッド」「エムラクールの手」「前兆の壁」。
相手のデッキを考えるとキープするかしないか悩んだが、マリガンを選択するも、
ハンドの色がまたしても噛み合わない。
１ゲーム目よりはましだったので、キープするが、引き（弱）モード突入。
何とかマジックの試合にはなるも、
サルカンとか出されて落とし子トークンが５／５ドラゴンにとか、
防戦一方。
手札を使い切って、サルカンと５／５ドラゴンを削除するも、
相手のクリーチャーが「熊の陰影」を付けた事で流れが一気に傾き死亡。
相手の場のレベルアップクリーチャーが、
１ターンで何度レベルアップ出来るんだよ！って話だわな。
まぁ、１マリ、引き（弱）状態からなら善戦した方か…。

第４マッチ ○-○　エスパーカラー
第１ゲーム目
こっちが、１ターン目「魂の従者」、２ターン目「孤独な宣教師」でライフ５点を序盤で得て、
殴り合いに突入。
魂の従者でしぶとく粘り、
「オーラのナーリッド」＋「猪の陰影」で勝ち。

第２ゲーム目
相手の「護衛のゴーマゾア」を「差し込む光」で除去ると、
２体目が登場する。
こっちが「コーの綱投げ」を出すも、案の定除去られる。
どうした物かと、トップから「オーラのナーリッド」。
相手のバウンスがあるかないかを見極めながら、
「蜘蛛の陰影」→「戦争売りの戦車」を付け、
相手のブロッカーを悉く潜りダメージを重ねて、
最後に「イノシシの陰影」を付けて１０点パンチでKO。

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【全体の感想】
・レベルアップクリーチャーのアンコモン、レア格差が酷い。
（スピード出世と各種手当ての優遇が…）
・とどのつまり、飛行クリーチャーが偉い。「オーラのナーリッド」が偉い。
・青のコモン「剥奪（NEW対抗呪文）」、「逆行（バウンス）」、
「追慕される教師（全レベルクリーチャーのレベル２アップ）」は思ったより出にくい。
（会場で青いデッキを使ってる人に聞いても、あってもどれか１枚程度。
　自分のパック（シールド戦用6Pと景品2P）からも、逆行１枚だけ。）
・「前兆の壁」でブロックした試合が無い。信頼性に疑問あり。
（黒、赤ならコモンで簡単に破壊できるし、白青は回避能力付き、
　緑はトークンからマナ出して高パワークリーチャーが出てくるし、
　そうでなくてもクリーチャー数が違う）
・滅殺クリーチャーは１体程度なら何とかなる。
（最序盤に出てくる可能性があるのは滅殺１の「エムラクールの手」位で、
　カード１枚で２個、３個のパーマネントが出せるケースが多し、
　後半は土地を捨てれば良い。
　なにより、相手が殴ってこなければ発動しないので、場のクロックを溜めておければ、
　相手はうかつに殴れない。）
・「魂の従者」は偉い。「ネボスケの従者」はどうでも良い。
（トークンがわんさか出てくる環境で弱いわけが無い。）

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【本日のカードリスト】
エルドラージ
・背くもの（Ｒ）
・エムラクールの手
・ウラモグの破壊者　　　×２枚
・この世界にあらず（Ｕ）×２枚
白
・マンモスの陰影（Ｕ）
・失脚（Ｕ）
・前兆の壁（Ｕ）　　×２枚
・魂の従者
・隊商の随員
・栄光の探求者
・イキーラルの先導
・断固たる盾持ち
・孤独な宣教師
・コーの綱投げ　　　×２枚
・岸壁安息所の騎士　×２枚
・マキンディのグリフィン
・差し込む光
・無害な突撃
青
・訓練場（Ｒ）
・ハーダの巡回スパイ（Ｕ）
・幻影の嫌悪者（Ｕ）
・空見張りの達人
・マーフォークの観察者
・ジュワー島の小走り
・記憶の壁
・海門の神官
・先読み
・オーラの術策
・長魚の陰影　　×２枚
赤
・怒りの雨雲（Ｒ）
・髑髏砕き峡の王（Ｒ）
・二股の稲妻（Ｕ）
・裏切りの本能（Ｕ）
・硫黄石の魔道士（Ｕ）
・ゴブリンの付け火屋
・窯の悪鬼
・オーガの歩哨
・グロータグの包囲抜け
・戦闘塁壁
・溶岩気の発動者
・ラガークトカゲ
・戦装飾のシャーマン
・炎の斬りつけ
・産卵の息　　×２枚
黒
・尊大な血王（Ｕ）
・悪性の強打（Ｕ）
・血の座の吸血鬼
・虚身の勇者　　×２枚
・ゾフの影　　　×２枚
・汚染された地
・最後の口づけ
・絶望の誘導
・減縮
・思考の消滅
緑
・タジュールの保護者（Ｒ）
・バーラ・ゲドの獣壊し（Ｕ）
・大群守り（Ｕ）
・ペラッカのワーム（Ｕ）
・オーラのナーリッド
・短刀背のバジリスク
・コジレックの捕食者　　×２枚
・野心の発動者
・踏みつけの仔
・大群の力
・気化　　　　　　×２枚
・古きものの活性　×２枚
・成長の発作
・蜘蛛の陰影
・猪の陰影
アーティファクト
・天使心の薬瓶（Ｒ）
・戦争売りの戦車（Ｕ）
・予言のプリズム