岡西公民館(スタンダード)~時をかけるカブルのメール~
2010年2月21日 MTG会場で早々、
愚者屋氏より「なんか、わしを切る気らしいの~」とか言われる。
何の事かと思いきや、先日の日記に書いた、
『魔人切り』=「姫路の魔人」=愚者屋氏となったらしい。
こっちは『魔人切り』=「香川県の大魔神氏」の意味だったのだが…。
参加者が45人前後のスイスドロー5回戦。
結果は×-○-○-○-×の3-2
第1マッチ ○-×-× 緑赤バラクート よんごく氏
第1ゲーム目 相手1マリ
1マリ相手に「ニクサシッド」は辛かった様で、
ブロッカーも悉く捌けて勝ち。
第2ゲーム目
初手のハンドに土地が少し多いと感じるも、キープ。
首尾よく引いてきた「血の署名」でのドローが、「沼」×2枚…。
その後、再度引いてきた「血の署名」をプレイすると、「沼」×2枚…。
初手の2体のクリーチャー以外引いてこれず、
「ゼンディカーの報復者」を前に敗北。
第3ゲーム目
展開したクリーチャーを焼かれ、
「精神ヘドロ」でハンドを狙うも、本体に火力を3枚打ち込まれる。
その後、「ゼンディカーの報復者」と2/3に成ったトークンを8体位出される。
「蔓延」×2枚でトークンはどうにかし、
次のターンに「堕落の触手」で「報復者」を落とせると思いきや、
バラクートのダメージと「報復者」のアタックで死亡。
サイドボードの時点で「戦略」をミスっていては、
「戦術」をどうしようと勝てない…。
第2マッチ ×-○-○ エスパーカラーのコントロール K原氏
第1ゲーム目
土地が順調に止まり、40分近い長期戦に。
「血魔女」での毎ターンのアタックを「アラーラのオベリスク」の5点ライフゲインで凌がれ、
エリズペスからのトークン、アジャニの強化で死亡。
第2ゲーム目
こっちのブン回り。
序盤から「惑乱の死霊」がハンドを落とし続けて勝ち。
第3ゲーム目
「サディストの聖餐」が通り、相手のハンドを予想し、
2ターン連続の「精神ヘドロ」
(1回目はカウンターされ、2回目は素直に通る)
「ヘドロ」が通った次のターンに、ハンド1枚(トップドローのみ)の対戦相手に、
サイドから1枚だけ入れていた「消えないこだま」を打って、相手の投了。
第3マッチ ○-×-○ 黒単吸血鬼(正統派) T入氏
第1ゲーム目
お互いの初動がほぼ同じで、まさかまさかの同系対決。
「吸血鬼の夜侯」を出されるも、「堕落の触手」で落とす。
その後、キッカー3の「血鞘の儀式者」でハンドを落とし、
「血魔女」を2枚場に出し、KO。
第2ゲーム目
お互いまさかの1枚刺しの「サディストの聖餐」を交互に打って、
ライブラリーを確認。
その後、相手の「ヘドロ」を最速で打たれ、5枚ディスカードさせられ、死亡。
第3ゲーム目
「サディストの聖餐」で「夜侯」を3枚抜いて、
最速「ヘドロ」で5枚ディスカードを今度は相手に決めて勝ち。
第4マッチ ×-○-○ 白緑ビートダウン K野氏
第1ゲーム目
相手にエルドラージを張られ、
「悪斬」のブロッカーである「血魔女」をポカミスで失い死亡。
エルドラージ…
自分があれほど使っていたのに、
ガラクトークンに飛行が付いている事を忘れるとは。
第2ゲーム目
「惑乱の死霊」で相手のハンドを嫌がらせし、
「堕落の触手」で首尾よく「聖遺の騎士」を落として勝ち。
第3ゲーム目
ハンドを落とした対戦相手に、
2体の「ニクサシッド」が無双。
第5マッチ ×-× 赤黒吸血鬼 大魔神氏
念願のマッチアップ。
「魔人切り」を狙うも「ミス」が出たようです。
第1ゲーム目
相手の「夜侯」が常にトップに黒いカードが見せ続け、
なかなか落とせず死亡。
「地盤の際」が「沼」なら
「食餌の衝動」、「マラキールの門番(キッカー込み)」で早々に落とせたのだが…。
ラストターン。
お互いハンド0。場にクリーチャーはどちらも無し。
こっちライフ1の状況でトップドローが「吸血鬼の夜鷲」!
次のターンが来ればライフゲインでワンチャンスある!と思いきや、
相手のトップは「血魔女」…。
ちょうど1点吸われて死亡。
第2ゲーム目
ハンドを落とすつもりが、相手の「血鞘の儀式者」で手札が…。
トップに「荒廃稲妻」が置かれていたので、次のターンに手札が残る事はないと思い。
やむを得ず「消えないこだま」を打つが、ほぼ不発に終わる。
ナチュラルにこちらの思惑を外してくるあたり、
大魔神は伊達じゃない。
帰りの車の中。
イエティの携帯にメールが来る。
イエティ:「マツショー、今更カブルからカード貸してくれのメールが来たw」
なぜ、昨日送ったメールが今更届くのだろう?
僕のメールはちゃんと夜に届いていたと言うのに。
ブックアイランドに戻って、ドラフトに参加できなかったイエティの為に、
ウィンストンをワールド6Pで行う。
「深淵の迫害者」が出るも、1-2でイエティに「死の影」と一緒に持っていかれる(泣)。
まぁ、自分も「忠告の天使」、「ジョラーガの戦呼び」、「怒り狂う山峡(Foil)」をゲットするが、
「湿地を縫う者」1体に2ゲームとも取られたという、
負け方が納得いかず、もう一度ウィンストンをワールド5P、ゼンディガー1Pで行う。
またしても出た「忠告の天使」が序盤にとれ、その後「司令官の頌歌」。
ゼンディガーから「夜鷲」「未達への旅」も加わる、
白黒を決め打ちし、緑青赤のやばそうなカードをカットしてかなり強いデッキが出来るが、
「竜使いののけ者」、「精神を刻む者、ジェイス」、「焼尽の猛火」×3枚など意味不明なイエティデッキに完敗。
ってか、序盤の「竜使いののけ者」+「歩く大地図」は軽く死ねる。
しかし、神話レアが5枚。それも「深淵の迫害者」、「精神を刻む者、ジェイス」が出るとは。
全部イエティに取られたが、お情けで「忠告の天使」×2枚と「竜使いののけ者」×1枚は僕のものに。
横でやってた8ドラの1位の景品が「溶岩爪の辺境」って…。
愚者屋氏より「なんか、わしを切る気らしいの~」とか言われる。
何の事かと思いきや、先日の日記に書いた、
『魔人切り』=「姫路の魔人」=愚者屋氏となったらしい。
こっちは『魔人切り』=「香川県の大魔神氏」の意味だったのだが…。
参加者が45人前後のスイスドロー5回戦。
結果は×-○-○-○-×の3-2
第1マッチ ○-×-× 緑赤バラクート よんごく氏
第1ゲーム目 相手1マリ
1マリ相手に「ニクサシッド」は辛かった様で、
ブロッカーも悉く捌けて勝ち。
第2ゲーム目
初手のハンドに土地が少し多いと感じるも、キープ。
首尾よく引いてきた「血の署名」でのドローが、「沼」×2枚…。
その後、再度引いてきた「血の署名」をプレイすると、「沼」×2枚…。
初手の2体のクリーチャー以外引いてこれず、
「ゼンディカーの報復者」を前に敗北。
第3ゲーム目
展開したクリーチャーを焼かれ、
「精神ヘドロ」でハンドを狙うも、本体に火力を3枚打ち込まれる。
その後、「ゼンディカーの報復者」と2/3に成ったトークンを8体位出される。
「蔓延」×2枚でトークンはどうにかし、
次のターンに「堕落の触手」で「報復者」を落とせると思いきや、
バラクートのダメージと「報復者」のアタックで死亡。
サイドボードの時点で「戦略」をミスっていては、
「戦術」をどうしようと勝てない…。
第2マッチ ×-○-○ エスパーカラーのコントロール K原氏
第1ゲーム目
土地が順調に止まり、40分近い長期戦に。
「血魔女」での毎ターンのアタックを「アラーラのオベリスク」の5点ライフゲインで凌がれ、
エリズペスからのトークン、アジャニの強化で死亡。
第2ゲーム目
こっちのブン回り。
序盤から「惑乱の死霊」がハンドを落とし続けて勝ち。
第3ゲーム目
「サディストの聖餐」が通り、相手のハンドを予想し、
2ターン連続の「精神ヘドロ」
(1回目はカウンターされ、2回目は素直に通る)
「ヘドロ」が通った次のターンに、ハンド1枚(トップドローのみ)の対戦相手に、
サイドから1枚だけ入れていた「消えないこだま」を打って、相手の投了。
第3マッチ ○-×-○ 黒単吸血鬼(正統派) T入氏
第1ゲーム目
お互いの初動がほぼ同じで、まさかまさかの同系対決。
「吸血鬼の夜侯」を出されるも、「堕落の触手」で落とす。
その後、キッカー3の「血鞘の儀式者」でハンドを落とし、
「血魔女」を2枚場に出し、KO。
第2ゲーム目
お互いまさかの1枚刺しの「サディストの聖餐」を交互に打って、
ライブラリーを確認。
その後、相手の「ヘドロ」を最速で打たれ、5枚ディスカードさせられ、死亡。
第3ゲーム目
「サディストの聖餐」で「夜侯」を3枚抜いて、
最速「ヘドロ」で5枚ディスカードを今度は相手に決めて勝ち。
第4マッチ ×-○-○ 白緑ビートダウン K野氏
第1ゲーム目
相手にエルドラージを張られ、
「悪斬」のブロッカーである「血魔女」をポカミスで失い死亡。
エルドラージ…
自分があれほど使っていたのに、
ガラクトークンに飛行が付いている事を忘れるとは。
第2ゲーム目
「惑乱の死霊」で相手のハンドを嫌がらせし、
「堕落の触手」で首尾よく「聖遺の騎士」を落として勝ち。
第3ゲーム目
ハンドを落とした対戦相手に、
2体の「ニクサシッド」が無双。
第5マッチ ×-× 赤黒吸血鬼 大魔神氏
念願のマッチアップ。
「魔人切り」を狙うも「ミス」が出たようです。
第1ゲーム目
相手の「夜侯」が常にトップに黒いカードが見せ続け、
なかなか落とせず死亡。
「地盤の際」が「沼」なら
「食餌の衝動」、「マラキールの門番(キッカー込み)」で早々に落とせたのだが…。
ラストターン。
お互いハンド0。場にクリーチャーはどちらも無し。
こっちライフ1の状況でトップドローが「吸血鬼の夜鷲」!
次のターンが来ればライフゲインでワンチャンスある!と思いきや、
相手のトップは「血魔女」…。
ちょうど1点吸われて死亡。
第2ゲーム目
ハンドを落とすつもりが、相手の「血鞘の儀式者」で手札が…。
トップに「荒廃稲妻」が置かれていたので、次のターンに手札が残る事はないと思い。
やむを得ず「消えないこだま」を打つが、ほぼ不発に終わる。
ナチュラルにこちらの思惑を外してくるあたり、
大魔神は伊達じゃない。
帰りの車の中。
イエティの携帯にメールが来る。
イエティ:「マツショー、今更カブルからカード貸してくれのメールが来たw」
なぜ、昨日送ったメールが今更届くのだろう?
僕のメールはちゃんと夜に届いていたと言うのに。
ブックアイランドに戻って、ドラフトに参加できなかったイエティの為に、
ウィンストンをワールド6Pで行う。
「深淵の迫害者」が出るも、1-2でイエティに「死の影」と一緒に持っていかれる(泣)。
まぁ、自分も「忠告の天使」、「ジョラーガの戦呼び」、「怒り狂う山峡(Foil)」をゲットするが、
「湿地を縫う者」1体に2ゲームとも取られたという、
負け方が納得いかず、もう一度ウィンストンをワールド5P、ゼンディガー1Pで行う。
またしても出た「忠告の天使」が序盤にとれ、その後「司令官の頌歌」。
ゼンディガーから「夜鷲」「未達への旅」も加わる、
白黒を決め打ちし、緑青赤のやばそうなカードをカットしてかなり強いデッキが出来るが、
「竜使いののけ者」、「精神を刻む者、ジェイス」、「焼尽の猛火」×3枚など意味不明なイエティデッキに完敗。
ってか、序盤の「竜使いののけ者」+「歩く大地図」は軽く死ねる。
しかし、神話レアが5枚。それも「深淵の迫害者」、「精神を刻む者、ジェイス」が出るとは。
全部イエティに取られたが、お情けで「忠告の天使」×2枚と「竜使いののけ者」×1枚は僕のものに。
横でやってた8ドラの1位の景品が「溶岩爪の辺境」って…。
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