第10回 高松MTG大会に参加してきました。
2009年11月29日 MTG コメント (3)優勝者は世界の従者様。
貫禄の全勝優勝でした。
自分の使用デッキは緑単色狼デッキ。
×○○○○の4-1で第3位でした。
初戦で負けた為、賞金首と当る事が無かった事と、
4-1×2人でオポ差で3位だったのが残念でした。
景品の3パック(M10×2パック、ゼンディガー×1パック)から
神話レアが2枚出るが、
「永遠の器」「スフィンクスの大使」ってのがなぁ~
本日のMVPカードは 「夜の群れの雄叫び」
やっぱり狼は最高です。
第1マッチ:バントビート ×-○-×
「バントの魔除け」で「エルドラージの碑」が簡単に破壊される上、
「バントの魔除け」「流刑への道」が「エルドラージの碑」で破壊されなくなったクリーチャーに対しても関係無く除去られるので厳しいゲームでした。
1ゲーム目はワンチャンス、ツーチャンス有ってもカードが引けず死亡。
3ゲーム目は初手の2枚の土地以外引けず、と言う事故が~
3、4ターン目に初手に有った「エルフの大ドルイド」に繋がれば勝てたかも知れないだけに残念でした。
第2マッチ:ライブラリーアウトデッキ(白黒青-カニ)○-×-○
普段自分が掘っているのに今度自分のライブラリーが掘られる立場に。
しかも、「精神の葬送」で毎回ライブラリーが12枚位落とされるし、
カニを除去できる唯一のカード「野生の狩りの達人」は戦場に出たら、
即「流刑」と言うゲーム展開で相性自体はあまり良くない。
(メインで「審判の日」も入ってたし)
1ゲーム目:互いに1マリ。
先手1ターン目でカニを置かれ、「精神の葬送」でライブラリーを13枚削られる。
展開したクリーチャーを1度「審判の日」でリセットされるも、
ライブラリーを14枚位残して勝利。
相手の場にブロッカーがほとんど出なかったのが救いでした。
2ゲーム目:
またもライブラリーを削られるも、場にクリーチャーが揃い、
次のターンにガラクのオーバーランを起動してフルパンチで何とか間に合った。
と思っていると、相手のトップが 「屍術士の誓約」
総勢25体のゾンビが「絆魂」を持って登場し死亡。
3ゲーム目:
ちょいと土地事故を起こした相手に「酸のスライム」が相手の「島」を破壊し、
青マナが出ない状況にして、狼でダメ押ししてそのままKO!
第3マッチ:赤単バーンデッキ ○-○
1ゲーム目
序盤に余り動けないハンドをキープし、
対戦相手の猛攻を受け、戦場のクリーチャーが次々に焼かれる。
ライフが10を切る頃に場が少しは場が落ち着いては来たが厳しい状況。
初手からある「ニッサ・レヴェイン」でライフを回復したいが手札、場にエルフが居ない…、場にランドが5、6枚有る状況でこっちのターンに、
①ドロー「エルフの幻想家」
②「エルフの幻想家」キャスト。
③ドローしたのが「エルフの大ドルイド」
④「エルフの大ドルイド」キャスト。
ターンを返し、次のアタックをスルーして、ライフ6。
その後、ランドセットから「ニッサ・レヴェイン」をキャストし、
ライフゲイン。
ついでにドローした「野生の狩りの達人」をキャストしターンを返し、
その後クリーチャーが除去されずライフをゲインして、
ライフを安全圏に持って行けて勝ち。
2ゲーム目
初手にランド5枚をキープする。
相手の1ターン目に「ゴブリンの先達」が殴ってくる。
ライブラリートップは土地でドロー。
自分のターンで「エルフの幻想家」。
次のターンもゴブリンの先達で土地をドローさせてもらい、
「ラノワールのエルフ」をドロー。
相手の3ターン目にX=1の「地震」で場のクリーチャーが居なくなるが、
相手のランドが2枚で止まる。
「ゴブリンの先達」のアタックで見えたカードが「エルフの大ドルイド」(泣)。
-(中略)-
ライフ3まで減らされるも、
場に「エルドラージの碑」「野生の狩りの達人」が揃い、
相手のダメージが通らなくなるが「稲妻」1発で死亡する状況。
ドローした「蟻の女王」を加え、相手にターンを返すとターンが帰ってくる。
どうするものかと考えていたが、
フルパンチで相手のライフが削り切れる事に気付きアタックし、
17点を一発で削り切り勝ち。
第4マッチ:ジャンド(ヒル入り)○-○
1ゲーム目:
「エルドラージの碑」のキャストにスタックで、
「稲妻」、「終始」で場のクリーチャー2体を除去され、クリーチャー0に。
手札の「ラノワールのエルフ」をキャストした、
次のターンのドロー。
「夜の群れの雄叫び」
ランドはちょうど7枚揃っている。
その後は狼が対戦相手を空から食い殺す。
2ゲーム目:
序盤にクリーチャーを出して「エルドラージの碑」を出して殴るが、
まさかの「帰化」で破壊され、アタックに行ったクリーチャーを一方的に討ち取られる。
-(中略)-
相手の場にヒルが1体。
「アラーラのオベリスク」が追加される。
この時、相手のライフは11。
こちらの場はカウンター4の「ガラク」、
2/2の狼トークン1体、エルフの大ドルイド1体、ガラクトークン1体。
手札は森1枚。
ドローが森だったので、ガラクのオーバーランを使いヒルとライフを奪い2まで減らすが、
次のターンに場のクリーチャーを全て奪われ、ターンが帰ってくる。
ここでトップから1枚しか入っていない「茨異種」を引いて、
速攻を得てKO!
第5マッチ:白ジャンド ○-○
第1ゲーム
お互いゆっくりとしたスタート。
途中色々とあるも、
2ターン連続で召喚された「蟻の女王」が相手の心を折って勝ち。
第2ゲーム
相手が少し土地事故を起こしているのを良い事に、
クリーチャーを全展開。
すると…
「審判の日」
完全に無警戒だった…。
トップしたガラクでトークンを出し、オーランリーフで+1/+1カウンターを乗せる。
返しでトリナクスを出されるが、トークンで殴って、トリナクスを分裂させる。
トークンを追加で出し、+1/+1カウンターを乗せる。
ターンを返すと「大渦の脈動」でトークン2体を落とされ、
無防備なガラクをトークンで落とされる。
この時点でハンドは森2枚のみ。
トップドローは 「夜の群れの雄叫び」
サイドボード後、2枚から1枚に減らしたのにピンポイントで引け、
トークンが6体出る。
オーランリーフの強化にスタック、稲妻で1体落とされるが、
オーランリーフ2枚で4/4が5体となり相手のトップはパルスで無い限り勝ちとなる局面で、引かれず勝ち。
貫禄の全勝優勝でした。
自分の使用デッキは緑単色狼デッキ。
×○○○○の4-1で第3位でした。
初戦で負けた為、賞金首と当る事が無かった事と、
4-1×2人でオポ差で3位だったのが残念でした。
景品の3パック(M10×2パック、ゼンディガー×1パック)から
神話レアが2枚出るが、
「永遠の器」「スフィンクスの大使」ってのがなぁ~
本日のMVPカードは 「夜の群れの雄叫び」
やっぱり狼は最高です。
第1マッチ:バントビート ×-○-×
「バントの魔除け」で「エルドラージの碑」が簡単に破壊される上、
「バントの魔除け」「流刑への道」が「エルドラージの碑」で破壊されなくなったクリーチャーに対しても関係無く除去られるので厳しいゲームでした。
1ゲーム目はワンチャンス、ツーチャンス有ってもカードが引けず死亡。
3ゲーム目は初手の2枚の土地以外引けず、と言う事故が~
3、4ターン目に初手に有った「エルフの大ドルイド」に繋がれば勝てたかも知れないだけに残念でした。
第2マッチ:ライブラリーアウトデッキ(白黒青-カニ)○-×-○
普段自分が掘っているのに今度自分のライブラリーが掘られる立場に。
しかも、「精神の葬送」で毎回ライブラリーが12枚位落とされるし、
カニを除去できる唯一のカード「野生の狩りの達人」は戦場に出たら、
即「流刑」と言うゲーム展開で相性自体はあまり良くない。
(メインで「審判の日」も入ってたし)
1ゲーム目:互いに1マリ。
先手1ターン目でカニを置かれ、「精神の葬送」でライブラリーを13枚削られる。
展開したクリーチャーを1度「審判の日」でリセットされるも、
ライブラリーを14枚位残して勝利。
相手の場にブロッカーがほとんど出なかったのが救いでした。
2ゲーム目:
またもライブラリーを削られるも、場にクリーチャーが揃い、
次のターンにガラクのオーバーランを起動してフルパンチで何とか間に合った。
と思っていると、相手のトップが 「屍術士の誓約」
総勢25体のゾンビが「絆魂」を持って登場し死亡。
3ゲーム目:
ちょいと土地事故を起こした相手に「酸のスライム」が相手の「島」を破壊し、
青マナが出ない状況にして、狼でダメ押ししてそのままKO!
第3マッチ:赤単バーンデッキ ○-○
1ゲーム目
序盤に余り動けないハンドをキープし、
対戦相手の猛攻を受け、戦場のクリーチャーが次々に焼かれる。
ライフが10を切る頃に場が少しは場が落ち着いては来たが厳しい状況。
初手からある「ニッサ・レヴェイン」でライフを回復したいが手札、場にエルフが居ない…、場にランドが5、6枚有る状況でこっちのターンに、
①ドロー「エルフの幻想家」
②「エルフの幻想家」キャスト。
③ドローしたのが「エルフの大ドルイド」
④「エルフの大ドルイド」キャスト。
ターンを返し、次のアタックをスルーして、ライフ6。
その後、ランドセットから「ニッサ・レヴェイン」をキャストし、
ライフゲイン。
ついでにドローした「野生の狩りの達人」をキャストしターンを返し、
その後クリーチャーが除去されずライフをゲインして、
ライフを安全圏に持って行けて勝ち。
2ゲーム目
初手にランド5枚をキープする。
相手の1ターン目に「ゴブリンの先達」が殴ってくる。
ライブラリートップは土地でドロー。
自分のターンで「エルフの幻想家」。
次のターンもゴブリンの先達で土地をドローさせてもらい、
「ラノワールのエルフ」をドロー。
相手の3ターン目にX=1の「地震」で場のクリーチャーが居なくなるが、
相手のランドが2枚で止まる。
「ゴブリンの先達」のアタックで見えたカードが「エルフの大ドルイド」(泣)。
-(中略)-
ライフ3まで減らされるも、
場に「エルドラージの碑」「野生の狩りの達人」が揃い、
相手のダメージが通らなくなるが「稲妻」1発で死亡する状況。
ドローした「蟻の女王」を加え、相手にターンを返すとターンが帰ってくる。
どうするものかと考えていたが、
フルパンチで相手のライフが削り切れる事に気付きアタックし、
17点を一発で削り切り勝ち。
第4マッチ:ジャンド(ヒル入り)○-○
1ゲーム目:
「エルドラージの碑」のキャストにスタックで、
「稲妻」、「終始」で場のクリーチャー2体を除去され、クリーチャー0に。
手札の「ラノワールのエルフ」をキャストした、
次のターンのドロー。
「夜の群れの雄叫び」
ランドはちょうど7枚揃っている。
その後は狼が対戦相手を空から食い殺す。
2ゲーム目:
序盤にクリーチャーを出して「エルドラージの碑」を出して殴るが、
まさかの「帰化」で破壊され、アタックに行ったクリーチャーを一方的に討ち取られる。
-(中略)-
相手の場にヒルが1体。
「アラーラのオベリスク」が追加される。
この時、相手のライフは11。
こちらの場はカウンター4の「ガラク」、
2/2の狼トークン1体、エルフの大ドルイド1体、ガラクトークン1体。
手札は森1枚。
ドローが森だったので、ガラクのオーバーランを使いヒルとライフを奪い2まで減らすが、
次のターンに場のクリーチャーを全て奪われ、ターンが帰ってくる。
ここでトップから1枚しか入っていない「茨異種」を引いて、
速攻を得てKO!
第5マッチ:白ジャンド ○-○
第1ゲーム
お互いゆっくりとしたスタート。
途中色々とあるも、
2ターン連続で召喚された「蟻の女王」が相手の心を折って勝ち。
第2ゲーム
相手が少し土地事故を起こしているのを良い事に、
クリーチャーを全展開。
すると…
「審判の日」
完全に無警戒だった…。
トップしたガラクでトークンを出し、オーランリーフで+1/+1カウンターを乗せる。
返しでトリナクスを出されるが、トークンで殴って、トリナクスを分裂させる。
トークンを追加で出し、+1/+1カウンターを乗せる。
ターンを返すと「大渦の脈動」でトークン2体を落とされ、
無防備なガラクをトークンで落とされる。
この時点でハンドは森2枚のみ。
トップドローは 「夜の群れの雄叫び」
サイドボード後、2枚から1枚に減らしたのにピンポイントで引け、
トークンが6体出る。
オーランリーフの強化にスタック、稲妻で1体落とされるが、
オーランリーフ2枚で4/4が5体となり相手のトップはパルスで無い限り勝ちとなる局面で、引かれず勝ち。
コメント
まぁ、今日のトップドローは従者氏の方が2つ位上でした。
これからもよろしくお願いします。