会場となる「福山市西部市民センター」は初めて行ったけど意外と良い所でした。
あの会場ならまた行こうと思える。
従者が寝坊しなければだけど。
(行きはやむえず高速を使う破目に)

今回は従者、T田君、愚者屋殿と行く事に。
あぁ~本当に、T田君が居ると従者を起こす手間が省けて良い。
T田君にとっては苦行以外の何物でもないんだろうけど(笑)。

参加者34名の6回戦で
×○○○×○の4-2で第9位でした。
T田君、従者がベスト8に残っていたが1没でした。

カードは愚者屋殿のチェックパックが回ってくる。
なんか、土地が10枚有るんだが…。
「忌まわしい最期」が2枚有ったが、黒のカードプールは全部で10枚だけなので、泣く泣く黒を切り、序盤戦のみの赤青テンポデッキに。

1回戦目:赤黒 ×-○-×
3ゲーム目は「反逆の印」を抱えていたのでワンチャンスは有ったが生かせず。
最期にもっと大きいクリーチャーを出してくれていれば…

2回戦目:黒緑(うる覚え) ○-○
2ゲームとも2マナの飛行クリーチャーやムカデに装備品が付いてKO。
空を飛んでる2/1のクリーチャー2体と装備品がある以上、
対戦相手のサソリが空気すぎた。
デッキの回りが良すぎた

3回戦目:愚者屋殿(白青) ○-×-○ 
1,3ゲームとも、「ゴブリンの先達」が相手のライフを削り続けてKO。
と言うより「冒険者の装具」+2マナの飛行クリーチャーが強すぎた。
2ゲーム目はマリガンミス。初手キープが正解。

4回戦目:赤黒(→サイド後に黒緑)○-○ (←自分のチェックパック)
自分のチェックパックは結構強かったので負けると思ったが、
デッキのブン回り×2回が出て勝ち。
まぁ、相手だけ蔓延が無いのを知っている分、
クリーチャーをフル展開できたのが良かった。

5回戦目:赤黒 ×-×
1ゲーム目
土地事故。島が来ない。
相手の場にリバーボアが2ターン目に登場したので、
島が来ていても結局殴り負けた可能性が高いけど…。
2ゲーム目
2ターン目、3ターン目に連続で場に出したムカデを完全に除去される。
5ターン目に出し忘れた「マーフォークの海忍び」が最期に響いて死亡。

6回戦目:白赤 ○-○
1ゲーム目
後手1ターン目の「ゴブリンの先達」から始まり、
流れるようなクリーチャーの展開でKO。
クリーチャー、土地、火力が欲しい時にしっかりと噛合うなど、
運が良すぎる。

2ゲーム目
「ムカデ」+「上陸+2/+2の装備品」+「+2/+0の赤ランド」
の7点パンチが3ターン目に飛び出し、後続を展開すると、
「審判の日」。
返しで「タクタクの唸り屋」のアタックは通すが、
「燃え立つチャンドラ」で除去される。
この時点。
相手の手札は1枚。
こっちは手札3枚で「カズールの大将軍」と「乱動への突入」×2枚。
場にはお互い何も無し。
ランドは平地1枚、山3枚、島1枚。
相手が次のターンに
「-2:各プレイヤーは自分の手札を捨て、その後カードを3枚引く。」
を起動すると賭け、ドローした山を置いてターンを返す。
対戦相手は場に2/2クリーチャーを2体キャストし、能力を起動。
能力起動に「乱動への突入」でチャンドラを手札に戻させ、除去。
新たにドローした3枚は全て土地だったが、次のドローでトップから「迷いし者の番人」が。
場には1枚しか入っていない平地がしっかり出ている幸運もあり即キャスト。
結局、対戦相手が番人を除去できず、ブロッカーも出なかったので、
装備品を付けた番人が2回殴って終了。

PTQにも関わらず、比較的ユルイ感じでゲームが出来たのが良かった。
対戦相手のちょっとした事であげあしをとるような
殺伐とした状況でのゲームはそんなに楽しくない。
最も、緊張感のあるゲームは好きですが。

本戦終了後、
サイドイベントのドラフトに参加。
レアが「緑の昇天」だったので、
緑は決め、緑白に「コブラの罠」もピック出来るが、
卓にまさかの緑4人で死亡。
微妙なカードプールで集中力が無くなり、
ひどいプレイミスを繰り返し1没。

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